助産師&カメラマンの棚田優理子です!
感情に気付く練習の中で
私には寂しいと悲しいの貯金がある(これはファシリテートして下さる方が使っていた表現で、なるほどな!って思ったので引用)ということが分かってきた
ワークの中で
小さな子どものように部屋の端っこで「寂しい…」と大泣きしていたり
自分のではない、誰かの寂しいを感じた時に無意識で背中でそれを止めていたり
そんなことに気付いた&気付けるようになってきた感じ
蓋をしていた感情に気付くってとっても居心地が悪い
その場に身体はいるし目は相手を見てるけど
身体のあるずーーーーっと後ろの方に自分がいる感じ
「心ここに在らず」ってこういうことかって、ちゃんと体感したのは初めてな気がする
ゆりちゃん、戻っておいで!
って言われてもどうしていいかわからない
「いる」んだけど「いない」
だから、言葉に想いを全部乗せてごらん!と言われても「いない」から乗せられない
そんな不思議な体験をしながらも自分と向き合って自分に気付いていくって
もどかしいし、やっぱり避けたくなるし、ものすご~~~くざわざわするし、すっごく居心地が悪い
それでも辞めないのは
「向き合う」と決めたのもあるけど
「逃げずに向き合いたい」自分がいるからな気がする
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160331/21/tndyrk/62/33/j/t02200329_0400059913607309737.jpg?caw=800)
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