大切にしていなかったのは… | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!

助産師&カメラマンの棚田優理子です!




「私は大切にされてないんだな」と切に思ったことがありました


本当はずっと感じていたし思っていただろうことで、分かっていただろうこと

だけどそれをずっと認めたくなかった


そこに気付かないフリをしていればずっとそこに居られるんじゃないかと思っていたから
気づかないフリして自分の気持ちに蓋をしておけば、何も変わらず居られるんじゃないかと思っていたから
その時は、それでもそこにいたいと思っていたから



もっと私を見て
私のことを気にかけて
私といるのに他の人のことを気にかけてるのが寂しい、いやだ

そういうことを私が感じるくらい私は大切にされてないんだ…って思っていました



少し前の私ならその全てを誰かのせいにして

(誰かに)大切にされてない私=可哀想な私

を作り上げていたと思うのです



実際そうだったしね。。。


面倒くさい女だ 笑





で、少し前に「大切にされてないんだな」を自覚実感した時、誰かに大切にされていないという想いに違和感があったのです

小さな引っ掛かりというか


その時に、私を大切にしていなかったのは私自身だということに気付いたのです

気持ち悪くなってムカムカするくらい衝撃だったけどね…



そこにいることを選んでるのも私で
気付かないフリをしていたのも私で
気付いた感情に蓋をしていたのも私


その人を通して「大切にされてない」を見ていたけど、それは紛れもなく私が私に言っていた言葉だったのです



そこにいることが自分を大切にすることだと思っていた
だってそこにいたいと思っていたし、手放したくないと思っていたから



でもね、でもね、衝撃だったし愕然としたけど、本当の私の声はそれじゃあなかった



そこに気付いたから
ざわざわモヤモヤしながらも
思いっきり寂しいを感じながらも
私が誰よりも私を大切にすることを決めました


誰かのせいにするのはとっても楽なんだけどね


私はもうその段階にいなくていいらしい



ものすご~~~く寂しいも感じたし、苦しいもしんどいも感じたけど

「自分を大切にする」を決めたら、想像すらしていなかったことが起こり始めて動き始めている



(誰かに)〇〇されてない、(誰かに)〇〇されている
と感じたら、もしかしたらそれは自分が自分に言ってる言葉なのかもしれません!


気付いて~っていうのを人を通して見せてくれてるだけなのかも…って立ち止まってみると何かに気付くきっかけになるかもしれません!

決して楽ではないけど、ちゃんとそれを受け止められたらもっともっと楽しくなると思うのです^^







最後までお読みいただいてありがとうございました!



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