自分を知り自分に気付く時間 | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

助産師&カメラマンの棚田優理子です!



最近の毎月の楽しみになっている

舞台女優の友人めぐこと蔭山恵美さんが所属するPrayersStudioのドラマトライアル&忘年会に参加してきました!


  ※今まで参加した時のことはこちら!

   さくらんぼドラマトライアルに参加して


   さくらんぼまた気付いちゃった


   さくらんぼ自分に矢印が向いてたんだ




今回はプチ俳優体験はできなかったけど、感想をシェアしたり、他の人達のを見ていたり、
同じ演目を二組の役者さん達が演じるのを観て
またまた自分を知った時間だった




演目の内容については割愛するけど

観て最初の感想は「だから男ってやつは。。。」って感じ 笑


女性がこんなにも表情とか目の動きとか態度とか“間”で示してるのに、なんでこんなに空気読めないかな~っていう怒りに近い感情が出てきた




でも感想をシェアした時に
自分の目線が偏ってるんじゃないかってことに気付いたのです



やっぱり女だからどうしても女性側に肩入れしてしまうことはあるとして

視野を広く客観的に見る場面でも
どちらかからしか見えてないことって多々あるんじゃないかな~って思ったのです



どっちかに肩入れした場合

肩入れした方を良しとすると、もう片方が必然的に悪になってしまう



そうしたら 悪い とした方はどこまでも 悪い になってしまって

本当はどう思ってるのかを知る由もなくなってしまうってこと

よくあるかもな~と思ったのです




なるべく客観的に物事を見てその上で判断したいとは思ってるけど

なかなかそうはいかず自分の感情だけで考えたり動いたりしちゃうことっていっぱいあるよな~って




だから男ってやつは… って

裏を返せば だから女ってやつは…ってなるんだよね



完全に無意識でだけど
1つ1つの物事にほぼ毎回のようにジャッジして 良い 悪い を勝手に決めてたんだな~っていう自分にまたまた気付いた日



それがあるから自分の感じたことを伝えられるけど
それが相手への攻撃になるのは違うな~って思ったのです

私は感情的になると口調がキツくなって攻撃的になってしまうことも多々あるな…って



まだまだそういう時もあるけど

それを言葉にできるようになってきただけでも成長してきたのかな^^



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最後までお読みいただいてありがとうございました!




助産師&カメラマン 棚田優理子
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