色々ちぐはぐだった訳 | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

ゆりこです!


自分を大切にする とか 自分の声を聞く とか

自分を客観視できる1つの方法として

手の上に小さな自分がいるとして、その自分と話しをしてみる

という方法を教えてもらったのでやっていました



もともと独り言は多いので、ちびゆりことの会話も特になんの違和感もなく続けていた感じ

「今日何食べたい?」から始まって
「どうしたい?」
「寂しかったね」
「悲しかったね」
「ムカついたね」
「そう思っちゃったんだもん!仕方ないよ!」

等々、ちびゆりこと色々話していました




最初は良かったのだけど、何故かだんだん違和感を感じてきて

頭と心と身体がちぐはぐなのを最近ずっと感じていました




それが何故かと考えていた時に、ふと

私の一部であるハズのちびゆりこが、いつの間にかイメージの中で『個』として存在してる

ということに気付きました



私のイメージ力が高いのか!?は分からないけど

自分の一部で自分の声を聞くためのちびゆりこのハズが、

感覚的にだけど独立した一個人のようにいつの間にかなっていて

そこに対してお姉ちゃんみたいな感覚になっていたのです



私は1人で、1人しかいなくて、その中に色んな感情があるっていうだけなんだけど、

ちびゆりこを存在させちゃったから今度はゆりこが我慢しちゃってた感じ



だから色々ちぐはぐだったんだな~



もともと独り言は得意なんだから、私の場合はそれがいいんじゃないか!

ということを実感したのです



やってみたから、それが自分に合う方法なのかどうかが分かった



まだまだ人体実験の日々は続くのです☆