五日目


女子200ブレの予選はK愛が少し泳ぎを修正して十三位、K美は八位で仲良く準決勝へ。


男子200バックの準決勝はR佳が十四位。


女子200ブレの準決勝はK愛が順位を上げて十一位、K美も順位を上げて八位。


女子200バッタの準決勝はA梨が順当に一位通過。


女子100フリーの決勝はH下選手が六位でM希は八位。


男子200バッタの決勝はH田選手が国内で負ける所を見るとは思わなかった。


ナショナル合宿で担当したT田が四位、H村が六位、S本が七位。


男子200ブレの決勝は稀に見るレベルの高さで見応えがあった。


一位のW辺選手はワタケンの娘が会社の水泳部で関わっているしH車選手は同じナショナル合宿に行ってから挨拶をしてくれる選手なのでオリンピックでも応援したい。


女子1500の決勝ではOWSでオリンピック出場を決めたE名選手が優勝。


男子100フリーの決勝はM畑君の三位に感動した。


女子50バックの決勝はT橋選手が意地の優勝。



六日目


男子200個メの予選でSは四十一位。


夏よりもタイムを上げられたのは良かった。


女子200バックの準決勝は神奈川県ジュニア出身者が二名決勝進出。


男子200個メの準決勝も神奈川県ジュニア出身者が三名決勝進出、決勝はブレスト好調のM本選手を応援したい。


男子50フリーの準決勝はM人のライバルだったS浦選手が一位で法政二高OBのK根も五位で決勝進出。


女子200バッタの決勝はA梨がベストで優勝し派遣標準突破。



男子200バックの決勝でI江選手が三位だったがレース後にプールから上がると会場全体から拍手が起こった。


女子200ブレの決勝はK美が八位で最年長のS木選手のみ派遣標準突破は読めなかった。


男子50ブレの決勝では武相OBのN尾が二抜け八位と相変わらずだった。



七日目


女子50ブレの予選はK愛が三十四位だったが100の時よりもリラックスして良い泳ぎだった。


最初のレースから泳ぎが作れる様になると競技レベルが上がるので挑戦して欲しい。


男子100バッタの準決勝はオリンピック内定している選手が三名決勝進出。


200の決勝で前半のスピードが上がっていたS本も面白い存在だ。


女子200個メの準決勝は中学生二名が決勝に進出しメダリストに挑む形となった。


女子50フリーの準決勝は高校生一名が決勝に進出したので大暴れして欲しい。



男子50フリーの決勝はベテランS浦選手が優勝したが惜しくも派遣標準突破ならず。


女子200バックの決勝は高校生が一位から三位と世代交代が見えてきた。


男子200個メの決勝はS戸選手が派遣標準突破し優勝、二位のO方君は惜しかった。


女子50ブレの決勝はS木選手が優勝し三種目制覇。



最終日


男子100バッタの決勝は三名が派遣標準突破でS本は六位。


女子200個メの決勝はベストタイムで派遣標準を突破している三名が突破。



女子800フリーの決勝ではK堀選手が優勝したが派遣標準突破ならず。


中京大学関係者が半数を占めた女子50フリーの決勝は派遣標準突破ならず。


男子1500フリーの決勝は3年前に涙を飲んだT田選手は三位。



パリへの出場権を獲得した選手及び関係者の皆様おめでとうございます。