以前、投稿したドアトリムは届いていたが時間が取れずに放置していた。
交換しようと思った理由は劣化によりボードからシートが剥がれて波打っていた事に気付いてしまったからだ。
追加装備により機能性がアップしていたので機能性の低下は避けたいところ。
一番の欠点はニーレストにより運転席側のドアポケットが半分しか使えないことだ。
また、純正シートはH田君父のランクル70に養子に行ったので上半分の純正シート柄部分がミスマッチなのも気に入らない。
最初は追加装備を移設する為に取り外し。
因みに観光バスのようなメッシュポケットはZXの純正シート用で元ランクル73乗りK間さんがシート交換した時に譲って貰った物だ。
ゴム紐が劣化により伸び切ってしまい格好悪かったのでゴム紐の長さをカットしスッキリした見た目に調整する。
純正のドアポケットも取り外して流用候補としてストックする事にした。
新しいドアトリムを裏から見るとドアポケットの純正位置には穴が空いているのでノーマルで使用する場合は加工の手間がない。
今回は純正位置からズラして取り付けるのでプラスチックリベットの位置を避けて穴空け位置を決めた。
ニーレストの位置はドア側の補強を避けられる範囲で今までよりも前へ下へ。
メッシュポケットはシートベルトの邪魔にならない位置に前へ。
ドアポケットはニーレストをフルに使える位置に後へ。
アンブレラホルダーは訳あって撤去。
古い車でも見える部分が綺麗になると気持ちが良い。
他の型式の純正部品が流用できるところがランクルの特徴だ。
社外品でドリンクも置けるドアポケットを発見したが新たなレイアウトだとドリンクホルダーが死んでしまいそうなので悩む。