今日もオフのため水泳関係者はパスして頂いた方が良い内容。

ランクル73の退院日程が決まらない為にオフの日はHZJ73の事で頭がいっぱいだ。
「フロントバンパー 2」でデザインの考察を投稿したが今回は備忘録として330Metal Boothから送られて来ていた画像で制作の流れを追って行く。


フレーム幅でウインチベッドの形を最初に決める。


最初の状態は曲げ角度が大きく回り込みが好みでは無かった。


曲げ角度を調整しメインバーの長さをウインカーの所までに変更。


ランクル70のチャームポイントであるフロントグリルが見える様にメインバーの高さを下げた。


ウインチを置いても大丈夫だがツインチューブにする関係でハウズフェアリードに高さを合わせると共にレシーバーヒッチも追加。



アンダーバーの角度の提案を貰ったが角度が鋭角すぎて好みでは無い。

何処かのショップで似た様なバンパーを見た事があるのでボツ。


両端を拡げて貰うとオリジナリティが出て好みに近付いた。


更に縦のバーを追加してツインチューブバンパー風になった。


縦のバーの位置を調整して貰って好みとバッチリ。


アプローチアングルも考慮された角度になっている。


スキッドプレートとして縞板を貼った。


上部には整備などに使用するステップを取り付け。


ランプステーとシャックルハンガーを取り付け形は整った。


最後に塗装をしてツインチューブクロカンウインチバンパーの完成。

ランクル73の退院が待ち遠しい。


ランクル仲間がFacebookに投稿した写真にはファーストランクルであるLJ71が出演していた。

当時はサン自工のサイズ取り車両兼デモカーだったのでグリルガードとランプステーに出演している。