グラベルから連絡がありフレームを修正するのに正確な数値が知りたいのでノーマルバンパーは保管しているかとの事だった。

生憎、過去のバンパーは全て処分しているので何かを手配しなくてはならなくなった。

ニューバンパーの製作をお願いしている330 Metal boothに連絡をすると正確な数値データがあるので協力して頂ける事になった。

トップレンジャーウインチも外せたのでメーカーに送り修理の可否が決まるそうだ。

2ヶ月以上経ってやっと動き出した感じなので今月中に退院出来るか微妙な感じだ。





現在、入院中のランクル70はフロントグリルを何度か変えている。

(画像は一部流用)



型式がHZJ73の現愛車は納車された時はトヨタマークの所謂、中期タイプだった。


因みに後期タイプはウインカーが大型化され加工しないと流用出来ない。



トヨタマークとメッキパーツが嫌だったので納車後すぐに前期タイプのスタンダード用に変更をした。


何年かして自分にとってのファーストランクルであるLJ 71に似せたくなった。



LJ71と同じ時代に販売されていた前型式のBJ73用のグリルが流用出来る事が解ったので変更し気に入っていた。



今回の二・二六事件でフロントグリルが破損したが新品はとっくに廃盤になっていたので途方に暮れていた。

ネットで色々と探していたが中古でも程度の良いグリルを見つける事が出来なかった。

するとメッシュ部分は若干細かいが某ショップがFRPで作成販売している物が見つかった。

これで見栄えが大きく変わる事が無いと解ったのでホッとした。




後日追記

結局、グリルは修理出来た様でFRPのグリルは購入しなかった。