お気に入りシューズの一つである「new balance M1300」を
初めて入手したのは京王永山駅のグリナード永山にあった靴屋。
この靴屋は通常商品の他に店長の趣味でデッドストックを
扱っていた。
因みに私は会った事が無いが湯江健幸がデビュー前に
アルバイトしていたらしい。
「M1300」はラスト１だった為、格安で入手（した気がする）。
ニューバランスに興味を持ったきっかけは新宿区水泳連盟で
コーチをしていた私の成人指導の師匠であるＳ崎コーチを
初めとするＮ大水泳部のメンバーでユーザーが多かった事だ。
発売年が私がコーチデビューした1985年だったので再入手した。
「M1300」は"スニーカーのロールスロイス"と称され
その卓越した性能と洗礼されたルックスは「RALPH LAUREN
(ラルフローレン)」が"雲の上を歩いているようだ。"と、
その履き心地を絶賛するほど各界の著名人からも広く愛された。
画像は「made in U.S.A.」の「M1300CL BK」"LIMITED EDITION"。