優秀な人ほど、けっして1人では頑張りません

優秀じゃない程、1人で頑張ってしまいます

優秀な人は、周りの人を使うのがとても上手い

頼み事とか協力を仰ぐときにでも
まるで頼まれた方が最初から積極的に
関わりたかったんだっけ?って錯覚を
おぼえるくらい

周りの人の力を上手く使って
どんどん結果を出して行きます

どんどん結果を出すものだから
周りからの評価もうなぎ登り

好循環で更に優秀な人って評価になって行く

この優秀な人が何を心がけているかと言うと
自問自答です

いま自分がやっていることは
本当に正しいのか

掲げた目標は、適切なのか?
見落としはないのか?

周りの人と目標を共有する上で
欠けている事はないのか?

どうやったら欠けている事を補えるのか?

そして最後は
周りの人からの批判、叱責を
素直に受け入れられるかです

優秀だからって完璧なんて事はありません

人間、かならずミスはするものです

そんなミスをした時に
周りにきちんと批判、叱責してくれる人を
おけているかも大事ですし

そんな人をおけていると言う事は
素直に批判叱責を受け入れる事の出来る
度量があるということです

 

こんな風に批判叱責を受け入れる事の

出来る人って強いですよね

 

と言う事は、

自分の弱みも見せれるってことです

 

優秀だからって

近寄りがたい訳ではなく

ミスもすれば弱みも見せれる

 

人間味あふれた人ですよね

 

優秀な人は1人で頑張っても

良い事は何もないって知ってる人です

 

 

トニー・ブリゲル