目立つのは外資系とリクルートさんですね
リクルートグループの辞めた人からの評価は
よく聞きますよね
そもそも、
リクルート自体が独立や起業を推奨してますし
出戻ったり、
リクルートを辞めて起業した人とコラボしたり
一度でもリクルートに関わった人脈で
ビジネスを拡大しているイメージがある
それにしても外資系の多い事、多い事
僕も外資系に勤める身なので
その理由は、とても良く分かります
日系企業との違いは、個人の裁量の大きさ
ジョブ型なので
自分が任されているジョブに関しては
たとえ上司と言えども、あまり介入できない
その代わり結果はシビアに見られるので
結果を出せないと、もう救済はありません
日系企業はメンバーシップ型なので
個人の結果よりチームの結果ですよね
だから個人の裁量が小さい
この違いがあるので
どちらが自分に向いてるかの問題だけです
ただ
外資系は、
自分の裁量で辞めた人が多く
日系は、
チームに不満があって辞めた人が多くなる
そりゃアンケートを取れば
外資系を辞めた人の方が
辞めた会社の評価は高くなるのは当たり前
だって不満があって辞めた訳じゃないんだもん
それでも日系で１０位以内に入っている会社
リクルートとサントリーを見てみると
リクルートは、独立起業を推奨
サントリーは、「やってみなはれ」が社是
どちらも
チャレンジ精神を会社の基本に据えてる
会社は失敗する事も許容している
つまり失敗しても責められないということは
個人の裁量で挑戦できるって事
外資系だろうが日系だろうが
辞めた人に評価されている会社は
個人の裁量が大きな会社ですね
あなたの会社は、どうですか？
トニー・ブリゲル