仕事が出来ない人を
どう導いていったらいいかを検索すると

仕事が出来ないとバッサリ切るんじゃなくて
まずは切り分けましょうって出てきました

どう切り分けるかと言うと
「作業」と「スキル」

「作業」
指示してやり方を教えればすぐにできる仕事

「スキル」
言葉で指示するだけではできない仕事

そして
「スキル」をマスターするには
経験や訓練が必要で時間がかかる

なのに待てずに
「スキル」が出来ていないと
バッサリ切る人が多すぎるって話でした

うーむ
僕の知りたかった内容じゃない・・・

僕が知りたかったのは、
そもそも「作業」が出来ない人を
どう導いて行ったら良いか

「作業」は、
やり方を教えれば誰でも出来る仕事って
定義されているので
そもそも出来ない事が想定されていない

だけど、いるんですよ

やり方も教えて、
やるための情報も十分与えているのに
何故か出来ない人

なんで?

まあね、そんな人には
会社から去ってもらうか
別の部署に行ってもらえば
良いだけなんですけど

僕としては今後の為に
不可能に挑戦しときたいじゃないですか

「作業」すら出来ない人を
出来る人に導けたら、今後の人材に困らないし

ただし簡単じゃない

そもそも何で採用したんだよって話でもあるし
モチベーション不足
ミスマッチ
社会人経験不足

原因は色々考えられる

だから、これ!といった正解は、ないんだけど
なんとか、その人の本質を見極めて
対処できないかな?って考えてる

切るのは簡単だけど
なんかそれだと芸がない気がするんだよね

 

トニー・ブリゲル