転職活動をしている人にアンケートを取ったら

この会社には
入社したくないなと思った一番の理由が

面接官の態度が不快 49%

そして
この会社に入社したいと思った一番の理由が

面接官の人柄・印象が良かったため 65%


面接官の役割、大事っすね

入社したくないと答えた人の半数が
面接官の態度が原因と答え

入社したいと答えた人の65%が
面接官の人柄・印象と答える

優秀な人に入社してもらおうと思ったら
待遇を良くするより

人柄の素晴らしい面接官を置いた方が
良いんじゃないの?笑

実際は、ブラック企業に
人柄の素晴らしい面接官がいる確率は低く

またブラック企業じゃなくても
人事部だけ人材が充実してるなんて事は
有り得ないので

ある程度の確率で転職者の判断は
当たっている事になる

雇う会社側も
表面的な事に囚われることなく
会社全体の能力を引き上げる努力を
継続する必要がある

よく営業は会社の顔とか言われますが
営業に限らず、対社外で対応する人は
全て、その会社の顔です

たとえ一人一人の性格は違っても
その会社の所属する限り、
その会社の一員として共有している事があって
それが面接でも表れるだけです

面接官は、
自分がその会社を体現また代表して
転職者に接している事を忘れずに

さらに日々自分自身を向上させて
人柄の素晴らしい人材に自分自身が
なることによって勤めている会社に
貢献して行きましょう

それがさらに周りまわって
会社の範囲を飛び越え
あなた自身が社会的に素晴らしい人柄と
認知されるようになっていく事でしょう

面接官は人柄が大事

 

トニー・ブリゲル