MKZ_FACTORY です

 

 

前回の雑談の続きです

 

一般的に 車の故障の修理といえば”部品交換”になります

 

この部品交換でも ”新品”使うか”中古”使うかは 予算や近日中の車両の買い替えまでの間 など 理由は様々です

 

 

ところが、ドイツ車は特にそうですが、中古部品をそのまま取り付けても正常に作動しないことが多々 あります

 

 

当店が得意としている アウディSトロニックを事例に説明したいと思います

 

基本情報として、ドイツ国内では”盗難車のパーツを使用して修理した場合”において 法的な厳罰が下ります。

 

当然、解体された車両の部品使うには問題はありませんが、上記の法律の問題があり簡単には交換できないようになっています。

 

 

こういった内情で、イモビライザーが絡む主要ECUの不具合の修理は難しい問題です。

 

 

ここまでは前置きで、Sトロニックの故障の部位は昔に比べ さらに複雑な故障・不具合が発生しております

 

症状としては多様にわたる症状があり、不具合箇所も多様にあります

 

 

大まかな部品交換事例として

 

・TCU含むメカトロASSY

・Sトロニックメカトロリペアキット(基盤)

・クラッチ

・ギアセンサー

 

が、主にメーカーから供給される部品になります。

 

これは 基本調整ができる診断機を所有している整備工場であれば 部品も入手できますので 整備は可能です。

 

 

例えば、バルブボディー内の油圧リークの場合、TCUは付け替えでバルブボディー中古を使った交換は、テスターにて基本調整すれば そのまま使用可能ですが、TCU内部故障の場合、TCU単体では部品供給がなく、かつ イモビライザーが絡んでくる部品になってくるので、そのままでは使用不可です。

 

その場合

 

・ディーラーにて 新規にイモビライザー適応させる(断られるケースがほとんど)

・外部機器にて TCUのイモビデーター車両に適合させる(2パターン方法あり)

 

の2択になります。

 

この TCUの中古部品を使った適応作業(クローン作製)が、修理方法の可能性 の一つ として、当店では作業可能な環境下にあります。

 

 

どのTCUが適合するのかは、過去の作業事例の積み重ねによるデーター撮りで ほぼほぼ理解しています。

 

 

こういった 特殊作業の環境整えるのも、整備の手段の一つと考えていまして、常日頃 検証と情報収集の日々を過ごしています。

 

特殊機材を手に入れたからと言って、結局はどの部品が適合しているのか

 

「部品番号とハードウエア―番号一致してないと中古使えない」

 

は 確実ではありますが、そうでない場合もありますので、これは数をこなしたもん勝ち みたいなところです。

 

TCU付きメカトロ 新品が部品代だけで50万前後する代わりに、TCUの中古5-7万で 中古ではありますが 治れば、選択肢の一つのして広がるので、そういった技術を 多様にわたってできるようになればと思っています。

 

唯一の例外が、TCUから情報が読み取れない場合は、当店の機材では対応できませんが、別の方法で修理対応できる術は知っていますので、その機材持っているお店なら対応可能です。

 

 

Sトロニックの故障診断は経験がものをいう箇所なので、とりあえずの箇所の修理であれば安くすむ場合もありますが、上記の通り、多様にわたって不具合発生していますので、長く乗ろうと思った場合は結局は消耗品フル交換が望ましいのですが・・

 

 

その3に続く・・・

MKZ_FACTORY です

 

 

2023年 新年あけましておめでとうございます。

 

本年度もよろしくお願いいたします。

 

まだ、工場内の片づけが終わっておりませんので、作業はまだできませんが、本日4日より 電話やメールによる修理の受付開始 6日より作業受付開始いたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

MKZ_FACTORY です

 

 

まぁ 今年はいろんな要因が重なり ブログがあまり書けずにいました

 

 

2022年を振り返りまして、当店規模ではなく 世界的に深刻な問題が多すぎて どこからお話すればというレベルでいろんな方面で影響がありました。

 

 

当店規模でいえば

 

・ヨーロッパルートからの部品入庫遅れ

・半導体不足による新品部品の在庫切れ

 

で、作業遅れの収益激減が特に影響あったと思います。

 

コロナに関して言えば、おかげさまで 自分自身及び家族も含め無縁でありました。

 

特に、ここ2-3年は重なった重整備が多く、一日も作業休める暇がなかったため 私自身コロナワクチンを一度も摂取していない状況なので、人一倍気を付けてた というところはあります。

 

 

改めて 振り返りまして、ここの最近の業界の変化という面で、当店目線でお話しできればと思います。

 

 

いつからか 半導体不足 という言葉を聞き始めて、新車の大幅な納期遅れによる影響で、中古車が高騰するという状況にいまだ続いています。

 

 

なので、車をきっちり整備して乗り続けるという方が多く、当店利用していただく輸入車オーナー様からのご依頼で安く車検通したいという方が 減った印象に思います

 

去年から BMW及びBMW MINIの新規オーナー様への整備 一切受け付けしなくなった理由の一つに、

 

・整備の情報収集 及び 整備環境整える時間が取れなくなった

・汎用機が非常に優れてきて、どこのお店でも高度なBMWの修理&コーディングが可能になった

 

があります。

 

 

よく 一般の方が言われている「診断機があれば原因がわかる」という言葉を よく耳にします

 

それはあくまで、エラーの内容がわかるだけで、じゃあ そのエラー内容を改善させるにはどうしたらいいかは 完全に整備士の技術と知識なわけです

 

診断機だけでは治りませんので

 

それは 医者に通じるものがあると思います

 

人間と車で大きな違いは、

 

・自然治癒能力が無いこと

 

・機械ならではの誤動作が起きる

 

 

があると思います

 

・機械ならではの誤動作&不具合が起きる

 

というニュアンスの一つに、

 

とある限定した環境下で 不具合が起きる例

 

があります。

 

それに通じるもので

 

・メーカー側の開発における想定外の問題

 

として、俗にいう 「リコール」 や 「改善対策」 などがあります

 

公には公表していない、市場措置 というのもあり、こういう症状があったらこう対処してください とディーラー向けにメーカーから案内があります

 

TSB ( Technical Service Bulletins)=整備技術情報

 

と呼ばれるもので、これは各国の法律に基づいて メーカーから一般市場(民間整備工場)への情報開示を行っている国があります

 

日本国内でTSBの内容を知る術は ディーラー権持ったお店のみかと思います。

 

 

では、どうやって 情報仕入れれるか、それは情報開示している国から情報得ています

 

TSBはメーカーからの改善指示である以上、対策に実績のある内容なので、該当する不具合の改善に非常に大きい武器になります

 

 

複雑な診断は、こういったところから情報を得て 診断&修理するにあたってヒントにしています

 

 

 

次に、修理方法の可能性についてのお話は 続きで 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MKZ_FACTORY です

 

明日23日 祝日 金曜日は諸事情により 一日不在のため臨時休業いたします。

メール 電話等対応できませんので よろしくお願いいたします。

 

24日 土曜日 朝10:00から 営業再開します。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

MKZ_FACTORY です。

 

明日 11日 日曜日は家庭の諸事情で一日閉店で不在になります。

 

 

電話、メール等の返答ができませんので よろしくお願いします。

 

 

 

夏バテで体調が不安定でブログ休みでしたが、ここ最近涼しくなり体調も回復してきましたので、12日以降整備ブログ再開していきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

MKZ_FACTORY です

 

 

重整備と難修理が重なり、ブログが滞ってます。

 

落ち着き次第 更新していきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、世界的にいろんな要因が重なり、ご存じの方や経験されてる方多いかと思いますが、

 

 

”バッテリー”価格が 大幅に値上がりしました。

 

 

安いバッテリーがネットで購入できるため、持ち込み依頼がほとんど占めてます。

 

作業が忙しく、また修理お預かり車両の場所の関係上 作業スペースがない場合が増えてきました。

 

 

その場合、持ち込み作業はお断りさせていただく場合があります。

 

また”いつなら作業できますか?”というお問い合わせもありますが、状況によって作業可能有無が変動しますので、そういったお問い合わせはお答えできませんので、ご了承くださいませ。

 

車検に関しては 満了日までに日程調整しまして こちらからご案内いたします。

 

 

なかなか環境が改善されず ご迷惑おかけいたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

MKZ_FACTORY です。

 

 

タイトル通りです。

 

2019年以降のモデルは、いろいろとコーディング環境に変化があり、できる店が限られてきました(スマホでのコーディングは除く)

 

さらに、2021年以降に採用されていますMIB3はさらに進化してるようでして、当店もようやく対応可能になりました。

 

 

最新の車両は特に構造が複雑なので、手軽にコーディングとはいかなくなりました。

 

従来より2019年以降のモデルは、バックアップ作業含め作業時間1時間ほどいただきます。

 

 

MKZ_FACTORY です。

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

本年度も宜しくお願い致します。

 

 


〒504-0934
岐阜県各務原市大野町2丁目207-1
TEL 058-372-2377

対応可能時間 平日   10:00~19:00
       日・祝日 10:00~17:00

定休日:月曜日

MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男

 

 

MKZ_FACTORY です

 

 

まぁ 今年は、激動の一年でした

 

2021年はコロナ禍の一年で、とにかく個人(夫婦)で経営している店舗として弱い部分が明るみになった年で、大変ご迷惑おかけした一年でした。

 

2022年度は、大幅に経営方針変更して、本当に困っているオーナー様の助けになるような体制つくりに改善していきます。

 

 

来年度もよろしくお願いいたします。

 

 

MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男

 

 

 

MKZ_FACTORY です

 

 

ここ近年の輸入車 特に直噴インジェクターになってから、8-10万KMほどで、”ピストン棚落ち” や”エキゾーストバルブ融解”する車両が激増しています。

 

ここ4-5年くらいの分解整備実績&検証で、エンジン本体がダメージ受ける原因は当店でおおよその把握ができるようになりました。

 

故障した原因は、写真や現物で実際故障されたオーナー様にはご説明させていただいてます。

 

 

こういった原因は、”エンジン制御系の構造上の問題”があり、特定のエンジン形式だけが良く壊れるといった問題があります。

 

 

”エンジン制御系の構造上の問題” とは、一番わかりやすいたとえで、同じ車種でエンジンの部品や構造が大幅に変更になった場合、前期のエンジンに問題がある 場合があります。

 

 

具体例では 

 

・ゴルフ7Rからゴルフ7.5Rの2.0リッターエンジン

・アウディ8k A4 前期から後期 2.0エンジン

・アウディQ5 8R 前期から後期2.0エンジン

 

など、です

 

上記はベースは同じエンジンで 縦置きか横置きかの差ですが、明らかに構造が違う点があります。

 

 

では、前期エンジンの弱点を補うにはどうしたらいいか、答えは

 

「インテーク系の定期的なカーボン除去」

 

が、やはり一番エンジン長く持たせるのに効果的という結論です。

 

これは直噴になってからずっと言われ続けている問題ですので、どうしてカーボン蓄積が良くないのかもすでに解説されていますので、改めての説明は省きますが、問題は

 

「ほんとにカーボンが取れているのかどうか」

 

 

です。

 

昔からある、”ドライジェット”や”クルミジェット”は分解して直接物理的に除去しますので、ほぼ完ぺきな作業ではありますが、”ドライジェット”は液体に対して、クルミジェットは固体なので、細かいこと言えば、ドライジェットだけで言えばバルブとシリンダーヘッドのわずかな隙間はドライジェットのほうが除去できますが、クルミジェットを使用して後から液体ケミカルでカーボン除去すれば問題ありませんので、どちらでもいいと思います。

 

問題は

 

”RECSや燃料添加剤はほんとに効果あるのか”

 

これは実際に分解してみないとわからない問題でしたが、近年スナップオンより発売された デュアルスコープ 入手しまして、これによりインマニからのバルブの状態や、プラグホールからのバルブのあたり面 および シリンダー壁の状態が確認できる環境が整いました。

 

従来品よりケーブルが細くなったため、インテークエアテンパレ―チャーセンサーより ケーブルが入れれるようになったため、簡単に点検ができるようになりました。

 

インテークにセンサーがないエンジンは ある程度の分解は必要なので後日調査します

 

 

実際 車検で入庫されました H28/08 BMW・MINI B38A15A 距離54600km エンジンをスコープを使って覗いてみたいと思います。

 

 

 

 

こちらはプラグホールより サイドカメラを表示して シリンダーチェックします

 

ひっかき傷などをチェックしていきます

 

 

ぎりぎりまでケーブル上げていくと シリンダー側から見たバルブのあたり面の状態が確認できます。

 

圧縮漏れしている場合は、今まではリークテストにて点検行っておりましたが、画面通じてバルブが融解しているかどうかチェックできるようになりました。

 

今度は前面カメラを使って ピストン上部確認です

 

画像見て少し驚きましたが、オーナー様に確認したところ”燃料添加剤は入れてる”とのことでしたので、そういうことなんですね。

 

中心がインジェクター サイドはインテークバルブ側になるんでしょうか。

 

 

某メーカーの宣伝画面と比べて、ピストン前面綺麗になる感じではなさそうですが構造で多少カーボンの落ち方が異なるのでしょうか

 

 

 

こちらは、インテーク側のセンサーを外してそこから 覗いた画像です

 

バルブに全くカーボンが付着していません。

 

これは、エンジンの構造上の影響と燃料添加剤が合わさって良い効果が発揮されてるように思います。

 

この状態ではRECSは不要ですね。こういったアドバイスが可能になります

 

 

 

こういった画像見て今後の対策ができるようになりました。

 

 

”エンジン30万㎞計画 カーボン除去 RECS&燃料添加剤定期プラン”

と題して、数回にわたる事前事後の状況確認のを含めたパッケージとして 今後提案していきたいと思います。

 

まずは、

 

・エンジンの状態確認から点検

 

状態に応じて

 

・燃料添加剤のみ

・RECS施工

・クルミジェットによるカーボン除去

 

のプランをお選びいただく形になります。

 

条件として、

 

・ワコーズ 4CTーS 5w-40  

・ワコーズ プロステージ 0w-30 

・new ワコーズユーロツーリング 5w-40(4CT-sの上位互換オイル c2-c3対応)

・ルブロスRスペック 各粘度  & オイルフィルタ

・純正スパークプラグ交換

 

になります。

 

去年より、フォルクスワーゲンのメーカー指定オイルが カストロール 5w-30 から 昭和シェル 0w-30に代替えされました

 

こういった影響もふまえて 0W-30オイルテストしてきましたが、カーボン蓄積問題から考えて エンジンオイル消費させて新しいオイル補充したほうがカーボン蓄積だけで言えば効果的

 

という結論に至りました。

 

あくまで、カーボン蓄積とタイミングチェーンの伸び問題視点 で言えば 0w-30のほうが良さそうです

 

オイル消費に対応で15w-50オイルを使用する話もありますが、これはこれでメリットデメリットがあります。

当店では今後15W-50はお勧めしません

 

 

9/11日土曜日分より、作業受付開始(予約は9/5から)したいと思います。土日限定 一日1-2台予約限定

 

1時間ほどで、チェックできるかと思います。そこから今後のプランを練る形になります

 

スコープによる3回分点検料&テスター診断料(スコープ検査プラン)  \22000(モニター価格 税込み) さらに先着10様に フューエルワン2本無料プレゼント

 

・初回 ・・1000KM 後 ・1か月後 燃焼室&インテークバルブチェック ご希望に応じて無料点検いたします。

 

 

お問い合わせフォームの項目を一個追加して 9/5よりお問い合わせフォームより受付再開いたします

 

 

プラン価格はエンジンによって作業量異なりますので、別途相談になります。

 

車検時にこのプランご希望の場合、半額の\11000にて 施行いたします。

 

 

代車に限り(1台)がありますので、順番ご案内いたします。

 

とりあえず アウディ&VW限定で先行受付したいと思います

 

”他の店でやったからスコープ点検だけお願いします”

というご依頼は、今現在では受付いたしませんが、ご依頼が多いようであれば一作業として検討します。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

お問い合わせHP 

 

 

〒504-0934
岐阜県各務原市大野町2丁目207-1
TEL 058-372-2377

対応可能時間 平日   10:00~19:00
       日・祝日 10:00~17:00

定休日:月曜日