MKZ_FACTORY です
ここ近年の輸入車 特に直噴インジェクターになってから、8-10万KMほどで、”ピストン棚落ち” や”エキゾーストバルブ融解”する車両が激増しています。
ここ4-5年くらいの分解整備実績&検証で、エンジン本体がダメージ受ける原因は当店でおおよその把握ができるようになりました。
故障した原因は、写真や現物で実際故障されたオーナー様にはご説明させていただいてます。
こういった原因は、”エンジン制御系の構造上の問題”があり、特定のエンジン形式だけが良く壊れるといった問題があります。
”エンジン制御系の構造上の問題” とは、一番わかりやすいたとえで、同じ車種でエンジンの部品や構造が大幅に変更になった場合、前期のエンジンに問題がある 場合があります。
具体例では
・ゴルフ7Rからゴルフ7.5Rの2.0リッターエンジン
・アウディ8k A4 前期から後期 2.0エンジン
・アウディQ5 8R 前期から後期2.0エンジン
など、です
上記はベースは同じエンジンで 縦置きか横置きかの差ですが、明らかに構造が違う点があります。
では、前期エンジンの弱点を補うにはどうしたらいいか、答えは
「インテーク系の定期的なカーボン除去」
が、やはり一番エンジン長く持たせるのに効果的という結論です。
これは直噴になってからずっと言われ続けている問題ですので、どうしてカーボン蓄積が良くないのかもすでに解説されていますので、改めての説明は省きますが、問題は
「ほんとにカーボンが取れているのかどうか」
です。
昔からある、”ドライジェット”や”クルミジェット”は分解して直接物理的に除去しますので、ほぼ完ぺきな作業ではありますが、”ドライジェット”は液体に対して、クルミジェットは固体なので、細かいこと言えば、ドライジェットだけで言えばバルブとシリンダーヘッドのわずかな隙間はドライジェットのほうが除去できますが、クルミジェットを使用して後から液体ケミカルでカーボン除去すれば問題ありませんので、どちらでもいいと思います。
問題は
”RECSや燃料添加剤はほんとに効果あるのか”
これは実際に分解してみないとわからない問題でしたが、近年スナップオンより発売された デュアルスコープ 入手しまして、これによりインマニからのバルブの状態や、プラグホールからのバルブのあたり面 および シリンダー壁の状態が確認できる環境が整いました。
従来品よりケーブルが細くなったため、インテークエアテンパレ―チャーセンサーより ケーブルが入れれるようになったため、簡単に点検ができるようになりました。
インテークにセンサーがないエンジンは ある程度の分解は必要なので後日調査します

実際 車検で入庫されました H28/08 BMW・MINI B38A15A 距離54600km エンジンをスコープを使って覗いてみたいと思います。


こちらはプラグホールより サイドカメラを表示して シリンダーチェックします
ひっかき傷などをチェックしていきます

ぎりぎりまでケーブル上げていくと シリンダー側から見たバルブのあたり面の状態が確認できます。
圧縮漏れしている場合は、今まではリークテストにて点検行っておりましたが、画面通じてバルブが融解しているかどうかチェックできるようになりました。

今度は前面カメラを使って ピストン上部確認です
画像見て少し驚きましたが、オーナー様に確認したところ”燃料添加剤は入れてる”とのことでしたので、そういうことなんですね。
中心がインジェクター サイドはインテークバルブ側になるんでしょうか。
某メーカーの宣伝画面と比べて、ピストン前面綺麗になる感じではなさそうですが構造で多少カーボンの落ち方が異なるのでしょうか

こちらは、インテーク側のセンサーを外してそこから 覗いた画像です
バルブに全くカーボンが付着していません。
これは、エンジンの構造上の影響と燃料添加剤が合わさって良い効果が発揮されてるように思います。
この状態ではRECSは不要ですね。こういったアドバイスが可能になります

こういった画像見て今後の対策ができるようになりました。
”エンジン30万㎞計画 カーボン除去 RECS&燃料添加剤定期プラン”
と題して、数回にわたる事前事後の状況確認のを含めたパッケージとして 今後提案していきたいと思います。
まずは、
・エンジンの状態確認から点検
状態に応じて
・燃料添加剤のみ
・RECS施工
・クルミジェットによるカーボン除去
のプランをお選びいただく形になります。
条件として、
・ワコーズ 4CTーS 5w-40
・ワコーズ プロステージ 0w-30
・new ワコーズユーロツーリング 5w-40(4CT-sの上位互換オイル c2-c3対応)
・ルブロスRスペック 各粘度 & オイルフィルタ
・純正スパークプラグ交換
になります。
去年より、フォルクスワーゲンのメーカー指定オイルが カストロール 5w-30 から 昭和シェル 0w-30に代替えされました
こういった影響もふまえて 0W-30オイルテストしてきましたが、カーボン蓄積問題から考えて エンジンオイル消費させて新しいオイル補充したほうがカーボン蓄積だけで言えば効果的
という結論に至りました。
あくまで、カーボン蓄積とタイミングチェーンの伸び問題視点 で言えば 0w-30のほうが良さそうです
オイル消費に対応で15w-50オイルを使用する話もありますが、これはこれでメリットデメリットがあります。
当店では今後15W-50はお勧めしません
9/11日土曜日分より、作業受付開始(予約は9/5から)したいと思います。土日限定 一日1-2台予約限定
1時間ほどで、チェックできるかと思います。そこから今後のプランを練る形になります
スコープによる3回分点検料&テスター診断料(スコープ検査プラン) \22000(モニター価格 税込み) さらに先着10様に フューエルワン2本無料プレゼント
・初回 ・・1000KM 後 ・1か月後 燃焼室&インテークバルブチェック ご希望に応じて無料点検いたします。
お問い合わせフォームの項目を一個追加して 9/5よりお問い合わせフォームより受付再開いたします
プラン価格はエンジンによって作業量異なりますので、別途相談になります。
車検時にこのプランご希望の場合、半額の\11000にて 施行いたします。
代車に限り(1台)がありますので、順番ご案内いたします。
とりあえず アウディ&VW限定で先行受付したいと思います
”他の店でやったからスコープ点検だけお願いします”
というご依頼は、今現在では受付いたしませんが、ご依頼が多いようであれば一作業として検討します。
よろしくお願いいたします。
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