7月5日の陸上トレーニング | 明日への扉  スキーレーシングの日誌

明日への扉  スキーレーシングの日誌

中川 岳志によるスキーレーシングの日誌

昨日は代々木公園でトレーニングでした。


終日曇りの天気予報トは裏腹に開始時から空は真っ暗・・・。


ウォームアップ後に少しづつ降り始め木陰で種目をこなしていたのですが

約1時間後にゲリラ豪雨に襲われ芝生も使えなくなりこの日は終了でした。


大自然の中のスキーは吹雪や雨の中での試合や練習も少なくありません。

このような時にどのような心構えでいるか気持のコントロールは大切です。

開き直って滑るのも一つ、状況判断で休むのも選択肢に入ります。

一番ダメなのはいやいや続けること。


日本以上に大自然を抱く海外ではよく天候によるホールド(待機)が多々あります。

その時にどんなに荒れ模様でも“トレーニングするつもり”で待つことが大切です。

こんな天気で練習はいやだと考えていたら再開しても上達につながらないのはもちろん怪我の確率も増えるばかりです。

どんな状況でもその中でベストを尽くす姿勢を学びましょう。


さて次回、木曜はまた天気が怪しいですね。

雨の場合は猿楽トレーニングジムか港区スポーツセンターです。

また追って連絡します。


週末の金曜からは新宿カスタムフェアです。

東京地区で最後の受注会です。

新橋から比べかなりブーツのサイズ切れが出ています。


まだ来期のマテリアルが決まっていない方、ぜひお越しください。

お待ちしています。