明日への扉  スキーレーシングの日誌

明日への扉  スキーレーシングの日誌

中川 岳志によるスキーレーシングの日誌

Facebookにて今朝にアップさせて頂いた件をこちらにも書かせていただきます。

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皆様に週末のトレーニング中止の連絡をさせていただきます。

中川レーシングは昨日、3月31日の菅平・大松山スキー場の通常営業終了をもって
今季の雪上練習を終了することにさせていただきます。

一昨日のブログおよびFacebookにてレーシングチームのみで延長営業となるこの週末(4月4日、5日)も
トレーニングを行うことも告知しました。

新型コロナウィルス問題が広がり始めた2月半ばから3月半ば頃までの1ヶ月はスキー場はオープンエアでありゲレンデでの
濃厚接触の確率は低く、好きなスポーツを行うことで免疫を高めるなどの気持ちで試合が中止になる中でもトレーニングを継続していました。
そして行き場を失った多くの子供たちや選手が熱心に通い詰めてくれこの貴重な時間を有効に過ごすことができたと思っています。その間サポートいただいた保護者の方々にも多大な感謝の意を申し上げます。

しかし3月に入り世界は”恐慌”とも言えるパンデミックの渦に巻き込まれ国家間の移動はもちろん都市封鎖や外出禁止は当たり前になっています。
世界に比べて比較的穏やかだった国内の感染スピードもこの1週間で急速に高まりました。
そして3月29日に国民的タレントの志村けんさんの悲報により世の中の空気も更に深刻さを増していると感じています。

総理や各都道府県知事が不要不急の外出要請を呼びかけ明日にも緊急事態宣言が発令されようとする現況において
「週末に雪上練習を行います」という行動はあまりに無神経すぎると反省しています。

仮に現状が良い方向に向かったとしても雪不足の今シーズン、GW前後の雪上練習も難しい状況です。

現在の状況が治り世の中が安定するにはもう少し時間が必要でしょう。
我々はそれを待たなければいけません。
今は全国民がそれに理解を示し協力するべきだと感じています。

皆様もできるだけ感染リスクを回避され健康であるよう願っています。
そして不運にも感染された方が快方に向かわれますように。