みなさん、こんにちは!

大変お待たせ致しました。スタッフインタビューの続きです!今回のお相手はこの方ですスター 





 

菱沼正訓

 

2003年卒、宮城県東松島市出身。役割をお聞きしたところ、ワガママなメンバーの調整役らしいですうさぎ今回、ご都合が合わず残念ながら文面上でのインタビューとなってしまいましたが、丁寧に答えてくださりました!

 

 

 担当クルースター

全体的に観察あんぐり特に固定クルー無。

 

 

コーチになったきっかけスター

きっかけは前監督角さんのお助け、サポートとしてコーチ部隊が発足びっくりマークそのスタートメンバーとして細々と担当。

 

 

コーチとしてのやりがい、楽しさスター

レースで勝った際は勿論嬉しいものはあるけれど、一方で負けたクルーも多数ある。その負けたクルーが心の底から負けを悔しがり、次のレースに向けて出発しようとするところにっこり

 

 

 

コーチをやる中で大変だったことスター

選手、マネージャーの顔と名前、出身地を覚える事。おじさんなると記憶力が欠けてきます…

 

筆者も1年選手・1年マネージャーの顔と名前をまだ覚えきれておらず、お気持ちがとてもわかります悲しい


 

今のチームのいいところと課題スター

学年の壁が少なく、和気藹々とした雰囲気が多分に感じられるところニコニコ

 

一方で、高校生時代はボート界のエリート(全国大会にて優勝やら順位がついてる、世界大会にも参戦)にも関わらず、明治大学に入って満足しているのではないだろうかと…疑問に思うことがあること。全国大会の舞台で活躍した時の想いを思い出して欲しい泣くうさぎ

 

学年関係なく、仲の良い様子はマネージャーから見ても日々感じています愛高校生時代のボートの成績を聞いて、驚くことがたまにあります昇天

 

現役時代の思い出スター

2000年8月のインカレ。付きフォアにてエントリーを行う。

漕ぎ手一年生3名(同期)三年生一名、コックスは二年生という異色のクルー。予選より勝ちたいという気持ちが前面に出た甲斐もあり、結果2位びっくりマーク決勝第4クォーターは1位中央大より、遥かに速いペースで艇を進める事が出来たこと。またその時の盛り上がり具合は、一位の中央大より、二位の明治の方が盛り上がっていた笑ううさぎ

組織の中で勝って当たり前と思ってた中央大、奇跡的に二位となった明治。一位となった中央大の先輩より、二位なのに部員、マネージャーが一体となり喜んでる姿を見て、明治に入れば良かったと言われた事よだれ

 

 

「明治に入れば良かった」という一言はとても嬉しいですねっニコニコ




現役時代と今の端艇部の違いスター

当時は監督(角監督)が合宿所に常駐。何かと(生活全般)見られていた反面、心の乱れも見透かされてしまう事昇天常に良かった点、悪かった点を考えさせられ、自分自身成長する場を与えて頂いた事。

 

 


今後の目標スター

総合優勝、口に出すだけではなく、実現する事。口先だけではなく、ボート界、高校生含めて、やっぱり明治らしいねと言われるレースを見せられるようにしたいちょっと不満

 

 

 

チームに一言スター

勝つ事が全てではない、レースを共にするメンバーとその時々の雰囲気をめいいっぱい味わい、そして練習の成果を発揮して頂きたい。その中で自分自身を成長させ、次のレース、次のステージのステップとして頑張って頂きたい。



インタビューは以上になります飛び出すハート

マネージャーはスタッフの方々とお話する機会がなかなかないので、とても貴重な機会になりました!普段、影でサポートしてくださるスタッフの方々に感謝をお伝えしたいです泣くうさぎいつもありがとうございます!

明後日、20日(木)から全日本ローイング選手権が始まります。スタッフの方々と力を合わせ、マネージャーも精一杯応援とサポートに力を注ぎたいと思います看板持ち


引き続き、応援のほどよろしくお願い致します!



担当 島田