本日も新入生インタビューは続きます!

今回の主役はこの人!

    

たかだ こうたろう

髙田耕太朗

青森県立田名部高校

文学部文学科文芸メディア専攻

 

 

  ボートを始めたきっかけは?

「同じ中学の友達がボート部に入ろうとしてたので興味を持ちました!

身長が低いほうが良くて、座っているだけでいいという甘い言葉に誘われて入りました笑。体験に行ったときにエルゴを引いてみたら才能あるね!って言われていい気分になっちゃいました。勧誘あるあるですよね笑。」

 

髙田は中学までは野球部だったそうです!

ちなみに筆者も高校の頃似たような言葉でボート部に入った記憶があります。

 

(写真一番左が髙田)

 

  思い出深い高校の時の大会は?

「高校3年生の頃の高校総体です!

雨と風で何回も延期になったので、学校で残っている大会がボート部だけだったんですよね。そしたら全校生徒が応援してくれることになって、600人くらいが川まできてくれました。皆の前で優勝できたのでとても気持ちよかったです!」

 

 

全校生徒600人の応援は燃えますね!

普段学校外での活動が多いボート部がその雄姿を見せることのできる貴重な場面です!

(写真一番右が髙田。その大会のときの写真です!)

 

  地元について教えて下さい!

「自然が豊かなところです!本当に何もないんですけれど、スキー場が近いのでスノボにしょっちゅう行ってました!冬の部のスキー合宿が楽しみです。

あとは、魚介系がおいしいです。ホタテにマグロ、イカなんかが大好きです。」

 

筆者は東北に行ったことがないのですが、青森の海の幸は本当に美味しいらしいです!いつか行ってみたいですね!

 

 

 

(地元のスキー場の写真です!海が見えるスキー場最高ですね!)

 

(髙田と2年漕手の佐藤は地元が近く、高校の頃からの知り合いらしいです!)

 

  大学生活で楽しみなことは何ですか?

「いっぱいあるんですけれど、一番は美味しいものをたくさん食べることです!特に二郎系ラーメンが大好きなので色々な店にいってみたいです。まだまだ体重にも余裕があるので、たくさん食べまくります!」

 

髙田のおすすめの店は西台にあるラーメン二郎だそうです!

東京には美味しい店がたくさんあると思うので、4年間で食べつくして欲しいですね!

 

 

(←1年佐々木と食べたラーメン)

  入寮して感じたことをどうぞ!

◎競技面

「皆さんすごい考えながら漕いでいるっていう印象です。高校の頃は分からないことを後回しにしてしまったりしたんですけれど、この部では上手くいかない現状を解決しようという雰囲気がすごく伝わってきます。あとは漕手の皆さんの知識量がとても多いです。自分はまだまだなので、3年coxの鹿川さんに追いつけるようにたくさん勉強します!」

 

やっぱり明治大学端艇部はレベルが非常に高いみたいですね!

 

◎生活面

「やっぱり寮生活が大変です。朝早い起床も最近慣れてきたんですけれど、それが逆につらいです。最初は1時間前に起きてたんですけれど、今は時間ピッタリに起きて急いで支度してます笑

あとはあまり体調がよくないことが多いです。鼻炎にハウスダスト、寒暖差に花粉症と気をつけることが多いので体調、特に喉には気をつかいたいです。

少しずつ運動もしたいです。今年の目標は腹筋を割ることです!」

 

体調には気を付けてほしいですね!髙田は学連にも行っている頑張り屋さんなので無理しすぎないように頑張って欲しいです!

 

(こちらが学連の人たちと撮った写真です!)

 

 

  ボートに関する目標は?

「日本一です。

お花見レガッタでは人数の関係で出場することができましたが、先輩方に引っ張ってもらう形でした。そうではなく、自分自身が認められた艇で、先輩や同期と力を合わせて日本一を取りたいです。そのためにも、陸でも水上でも信用されるように頑張ります!」

 

文面では上手く伝わらないのがもどかしいですが、このときの髙田はきっぱりと「日本一」と言っていました!本当にかっこいいです。髙田が日本一になるのが楽しみです!

  自分の性格を踏まえて一言どうぞ!

「今年はポジティブに何事も100%の力でできるようにしたいです。何事も否定から入らないようにします。あとは、やりたくないことも、後回しにせずに率先してやりたいです!。」

 

向上心が高くて素晴らしいですね!これからの髙田に期待です!

 

 

 

最後に髙田の幼少期の写真をもらったのでぜひ見て欲しいです!

(妹とのツーショットですね!二人ともかわいいです!)

 

インタビューは以上になります!

コミュ力が高くて大人な一面がある髙田のこれからの活躍を楽しみにしています!

 

 

担当:青木