更新が遅れて申し訳ありません!最後はこの方です!
学部:政治経済学部
出身:埼玉県
出身高校:浦和西高校
◎ボート部に入ったきっかけ
「学部のガイダンスでまいこ(4年藤森)が近くに座ってて声をかけられた」
これがきっかけでボート部に興味を持ったそうです。その後新歓のブースで先輩マネと話したり、試乗会に行ったりとして楽しい!!と感じ、入部を決めたそうです。
◎やりがいを感じたこと、瞬間
「普通はありがとうって言われた時とか答えるんだろうけど…」
と少し悩んでから、
「この空間にいて許される時」
と他とは違う個性的な意見をくれました。
最初はマネージャーの人数が多いために自分の存在意義に悩んだりもしたことがあったそうです。しかし、年があがる毎に仕事も慣れてきて自分に任された仕事が出来て自分の存在が周囲に認められた時、例えば係の仕事を無事終えた時などにやりがいを感じたそうです!
◎係の仕事について
ホームページ係と新歓係のふたつを務め上げた岩本は色々苦労もあったようで、
「ホームページ係としては2つ上のあやかさんとともにホームページを一新させるなどすごく仕事もしたし、大変だった」
「新歓係も突然の任命でとても苦労したが荒木さんの代の先輩選手が手助けしてくれてとても助かった」
と語ってくれました。さらに、
「他の人よりも沢山の係をやっていることは大変ではあったが、そのことがやりがいである存在感を認めてもらうことにつながったからやってよかった」
とまとめてくれました。
◎好きなメニュー、得意なメニュー
「好きなメニューは豚キムチとか親子丼、大学いも!」
だそうです。甘め和風な味が好きらしいです。
「得意なメニューはカレー。一時期いつも朝釜で作ってたからね(笑)」
後輩のわたしも岩本と言えばカレーと言えるくらいよく作っていました(笑)
◎合宿所での思い出
「東日本の後のタコパやBBQなどいろいろあったけど」
「一番の思い出は米子合宿!サバイバル(笑)どうやって料理するの……。」
合宿には一度は行ってみたいと思っていて唯一行った合宿だそうで、色々と普段の釜との違いに戸惑うことはあったものの苦痛ではなく、行ってよかった!と言ってくれました!
◎同期選手、マネージャーについて
まずは選手からいきます!
小林「主将みたいな存在で、実力も姿勢もあって、相応しい人!柔らかい物腰で分け隔てなく人と接せる。でもちゃんと言わなきゃいけないことは言える人。人を動かす才能持ってる!」
佐々木「マジで尊敬するの一言。0からのスタートで4年生と同じくらいの実力っていうのが人柄や精神力の強さを物語ってる。顔はタイプだけど……喋んなきゃいいのにねっていつも思ってる(笑)」
菅沼「入部して最初に仲良くなった人!誰よりフレンドリーで、誰より話しかけてくれた!チャラいとかいじってごめんね(笑)」
鳥居「(インカレをうけて)頑張ったね!優しく穏やかなパパって感じ。結果が出てくれて一番嬉しかった人!あと、沢山車で送ってくれてありがとう!!」
中村(ゆ)「苦手(だった)。ボートに対する愛が深すぎてこっちの無知さで引け目を感じてしまったから。4年のエース!むらちょがいてくれてよかった!」
野原「4年になるまで絡みがなかった(笑)会話もなかった(笑)部をやめたがってたと聞いたが、ボートは(1番と言ってもいいくらい)強い。ボートへの思いに芯があってやることやってる人だと思う。」
長谷尾「かわいい♡穏やか♡♡…てずっと思ってたが、試合の前後は熱いものを秘めてる。わたしが想像してる以上のことを考えている気がする。」
大堀「女子部の中で1番思い入れがある。体重管理もしてたし。強いってイメージないかもだけど、人知れず練習に取り組んでた。あと、和みキャラ(笑)」
関「あまり喋らなかった。マネのこと好きじゃないと思ってた!(笑)4年になってから仲良くなったけど、もっとはやく仲良くなればよかった!!性格は男っぽい!」
冨田「別次元の人。細いのにめちゃ食べる!ポヤ~っとしてる第一印象だったが、すごいんだ…!となって、今やJAPAN。細いあの体でなぜあの漕ぎが出来るのか科学的に解明したい。今後も頑張ってほしい!」
中村(め)「気強そうで気が合わないかもと思ったけど、強くても合うタイプの人だった!明るくいっぱい話しかけてくれたのは、めい。自分と似てて気分を出してしまう分かりやすいところが好き!」
藤森「ボート部に引き入れてくれた本人。つらそうだなと思うこともあったが、選手を一歩離れたことがよかった?のかな。主務とチーフという関係でよく話したけど、良いことも悪いことも言ってくれた。真剣に取り組んだ仲間。」
次にマネージャーです!
城戸「大学で知り合った人のなかで1番近く感じてるし、二人三脚でやってこれた。お互い、プライベートも部活も必要不可欠な存在だったと思う。でもかわいいから実は嫉妬してる。(笑)女の嫉妬は醜い。(笑)まあ親友!あと実はわたしよりしっかり者だと思う。」
長澤「わたしとは違う人種。ボートにボートに関して言えば、自分たちの中で1番また違ったつらさを感じてたと思う。少し引け目を感じてた。でもよく連絡する。いつも肯定してくれるから心地よい!」
福島「最初、仲良くなれない!と思ったけど、一緒にいてイラっとしないし、ボートの悩みもよく分かち合ってた。仲良くなれたのが1番意外な人。(笑)」
田中「上3人と違って学部も違うし、会う回数が少ない分、仲良くなるのに時間がかかった。3年から仲良くなって、一時期恋人のようなLINEをしてたことも(笑)抜けてそうに見えて、城戸とは違う意味のしっかり者。」
秋山「すごい学連を頑張ってくれた!coxも学連も思ってる以上に活動してると思う。色んな視点を持ってるからこそ、ズバッとものを言ってくれるのが良いところ。いじられたり、嫌な思いもしたかもしれない。ごめんね。」
以上が岩本が一人一人について思っていることです!本当はもっと沢山のことを話してくれましたが長さの都合上少し短くしました。すみません。
◎後輩マネへ一言
「代替わりはとても不安だったが、1~4年みんなまとまってやってきてくれてありがとう。これから不安や問題点も沢山あると思うけど、時間と環境が解決してくれることも多い。だからあまり重く捉えすぎず、相手を思いやり、やっていってください。率直に、やっていってください。」
「なんとかなるよ、ちゃんと話せば!なんとかなる!!!」
「みんな大好き!!!!!」
とても嬉しい一言で締めてくれました!
以上が岩本へのインタビューです。岩本の多くのボート部に対する想いをわたしの拙い文章で全て伝え切れたかは自信がありませんが、少しでも伝われば幸いと思います。
ご精読ありがとうございました。
担当 3年 竹村