大変お待たせ致しました!!今回インタビューを受けてくれたのは美方高校からきた野原啓くんです。
野原を心配してなのか、2年片岡や荒木が時々インタビューに加わったりした賑やかなインタビューになりました。
では早速、参りましょう!
Q.ボートを始めたきっかけは?
「中学の先生に誘われたからです。」野原は中学からボート部に入っていたそうです。
ちなみに小学校の時はボクシングをしていたそうです。隣にいた片岡が「めっちゃケンカ強いぞ」と言って教えてくれました。
運動神経がいいんですね!
Q.高校時代乗っていた艇の種類は?
「全部に乗っていました」
ダブルスカルに多く乗っていたそうです。最後もダブルスカルだったそうです。
Q.高校時代1番印象に残っている大会は?
3年の時の県の春季総大
インターハイ出場が決まった大会で、一緒に乗っていた2年生が頑張ってくれたから印象に残っているみたいです。
Q.今後の目標は?
「ちょっとでも多くの大会に出れるように頑張ります。」
その後すぐに釜の片付けをしていた荒木が「目標何にした?」と野原に…
「ちょっとでも多くの大会に出る事」と野原が答えると
荒木は「違うやろ。荒木さんに認められる事やろ(笑)」
2年荒木を師匠としている野原。「師匠が辞めないように大会でいい結果を残したいです」と付け加えていました。完全に洗脳されていますね(笑)
Q.自分を漢字一文字で表すと?
「楽」
楽な事が好き、ずっと寝てる、だらだらするのが好きだからだそうです。合宿所での早起きはまだ慣れないみたいです。
Qどんな大学生になりたい?
「法律がいっぱい分かる大学生になりたいです。」法学部の野原。法学部は大変らしいですが頑張ってほしいですね!
Q.大学でやりたいことは?
「勉強」
将来は消防士になりたいそうです。消防士になるためにも勉強も部活も頑張ってほしいですね!
Q.地元自慢
福井出身の野原。
「自然がいっぱいで、人があったかい。空気がきれいで、へしこが有名」
自然に囲まれて育ったんですね。
Q.同じ高校出身の先輩との思い出・エピソード
美方高校出身の部員は3年今井と2年田中がいます。
「今井さんはボートが強いイメージ」田中は?と聞くと「面白かった」と即答で返ってきました。
田中は今も高校時代も変わらないようですね。
Q.高校時代の面白いエピソードは?
「同級生がお腹をこわしてトイレに行ったら、トイレットペーパーがなくて困っていた。」
詳しい内容はお伝え出来ませんが、困っていたようですね。
Q.趣味・特技は?
「趣味はフットサルをすることです。」
高校時代、ボート部で部活終わりにフットサルをしていたそうです。運動したあとにフットサルなんてすごいですね。
ついでに特技はボートに乗れることだそうです!
Q.恩師に一言
中学と高校の顧問の先生に
「ありがとうございます。」
一言で伝わりますと言っていました!
Q.自己アピール
「師匠みたいになりたいです」と即答で返ってきました。
すると、師匠こと荒木が「自己アピールじゃなくね?!自己アピールってゆうのは自分を売るんだよ!」と…
すると野原は「すべてのことに取り組む姿勢が本気で世界平和を願い日々、精進しています。」とアピールしてくれました。
最後にたまたま居合わせた美方高校の先輩、田中とインタビューを見守った師匠こと荒木の3人で撮りました。
インタビューを通して、野原は先輩にいじられながらも可愛がられているなぁと思いました。これからの大学生活、部活も勉強も頑張ってほしいです!!
担当:植田

