夫がパワーを持つまで | 普通な毎日が続くとは限らない

普通な毎日が続くとは限らない

自分の好きなこと書いています

24年の秋 長男が家出して こんな思いはもうしたくないと 私は長男とパワーを取得しました


それから長男の調子が悪くなるたび 夫に
「パワーを持ってよ」
と言ってましたが 夫は断固として
「もらわない」
の繰り返し

夫の両親が「もらったら家を出て行くだぞ」と言っていたそうなので 親は裏切れないとそれが一番の理由だったようです


25年の秋 夫は初めて野中先生の治療を受けました


そのとき野中先生に

「これだけ治った人の話を聞いて 感動してパワーを欲しいと思わないのならもらわないほうがいい 親は関係ない」

と言われました

親うんぬんは何も言ってなかったのに 野中先生にはわかってしまったようです


それからは
「野中先生がもらわなくていいと言ったから(もらわない)」
と言うようになりました


豊川の先生が家にいらして熱心に勧めても 夫は揺らぎませんでした





長男の調子が悪くなると 夫は
「救急車」
「病院」
と言っていました


私は 救急車を呼んだら近所を騒がせるし 本当の解決になるとは思えなかったので パワーを人に使ったり こどもにかけたりしていました

パワーを使うと長男は普段の状態に戻るのです



自分ひとりでがんばっているようで悲しかったです


夫がいやだなあと思っていたら 豊川の先生は
「野中先生は見込みがある人には厳しいことを言うの 旦那さんに種を仕込んでくださったわよ」
と言われました


本当かなあと思いました

夫は永遠にこのままかもしれない

両親が亡くなったらもらってくれるのかなあと思ったり

でも長男は今が大切なときなのに・・・・



夫は病院派 私はパワーを選ぶ

ただの夫婦間の意見の相違ではすまされない

なぜなら子供の将来がかかっているから

精神科の先生や精神科の薬は 信用できないと私は思っていました



夫婦でパワーを持っている人たちを見ると うらやましくてしょうがなかったです


でも野中先生が夫を見込んで(信じて)厳しい言葉をかけてくださったのなら 妻の私は夫を信じるしかない


夫婦でパワーを持ちたいという夢はあきらめず 持ち続けようと決めました



そして昨年末 夢はあれっていう感じで叶ってしまいました


それまでも私がパワーをかけると 夫はすぐ痛みが取れていました

こちらが驚くほど速く


夫はいろんなことを感じてたんだ

信じて待っていて良かった


夫のセミナーはまだ始まっていないですが もう友達に遠隔でパワーを使っています

子供の調子が悪いとすぐかけてくれるようになり ものすごく変わりました


末っ子の縄跳び大会の前日 夫婦二人で末っ子の足にパワーをかけました 

そしたら末っ子が縄跳びの学級代表になれました!!


あまり目立ったところのない子なんですよ


二人して子供のお役に立てたのかと思うとうれしいです(^-^)/