井戸川克隆さん 東電前演説 2 | 普通な毎日が続くとは限らない

普通な毎日が続くとは限らない

自分の好きなこと書いています

ウクライナに行ってきました


避難しないで住まわされている子供達は90%が病気だそうです


何らかの病気を抱えてます


10%しか元気な子供はいないって言われました


これは生で 私は自分の目と耳で聞いてきました 嘘ではありませrん


そんな恐ろしい毒を日本中に撒き散らして 反省どころか回収はしない 回収は国民の責任にしてしまった


回収もせず また今の事故現場が収束していないにも(かかわらず)あたかも収束したような態度でいることも これは国民に対する背任行為です


経営者であれば背任行ってのはどういうもんであるかわかるはずです


とても重いものです


背任行為とは信頼行為 信認行為 人と人の信頼行為を裏切って やるべきことをやらなかった背任行為です


福島県内では今風評被害という言葉が氾濫しています


辞書を調べますと風評被害ってのは 原因がない(のに) ただただ言いふらすことです


しかしそうでしょうか


私の友人達が放射能の濃度を測ると 政府が発表した以上に高い濃度の放射能が観測されます


これも不思議であります


土壌調査をしてもプルトニウム ストロンチウム90が出ています


プルトニウムの量は少なくとも ストロンチウム90は一人前に出てます


これを体内に取り込めば急性白血病です


これらで事故を起こした企業がその方達に謝罪をし 弁済をした? 一件もないでしょう


それどころかないないないないって言わせています


ところがあの発電所では 津波のあった時に若い社員が二人水死で死んでるんです


そのあと現場では時々心筋梗塞で死んでるんです


これもないって言わせているんでしょうか それとも全くわからなくてあの政調会長が言ったんでしょうか


私たち被害者は全く怒ってますよ あの言葉に


無責任極まりないし よくぞ言えたなと 私たちの気持ちをなんと思ってんだと 本当に怒ってます


こんなことを続けることによって 会社が繁栄するとすれば 日本という国はなんと可哀想な国ですね


自分だけよければいい あとは何でもどうでもいい


私が町長時代に町長応接室に来て なんてみなさん方の役員は私にしゃべっていったんでしょうか


「事故を起こすなよ 事故が心配だ 放射能は嫌だ」ということに対して 「町長 事故は心配しなくていい」と「起きないし起こさないんだ」と「例え何かあっても 止める 冷やす 放射能を閉じ込めるで絶対安全だ」と胸張ってたじゃないですか


あの方たち責任取りなさいよ 嘘をついたんだから






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続きはまた