浮浪と崇徳、重用されるのはどっち? | 横浜たまプラーザでプロフィール撮影は三浦敏行 仕事ブログ

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横浜、たまプラーザを拠点に撮影業務しています。
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日経新聞に「私の履歴書」というコーナーがあります。

 

そこの記事から思い出したことがありましたので、本日はコマーシャル・フェイズの三浦で進めます。

 

事業には「売上-経費=利益」という数式がついて回ります。

 

「売上至上主義」というのは、事業活動でおカネがどんどん回転していくことで事業が活性化することを重視するものです。フローが大切って言い方も出来ます。

 

一方「利益至上主義」は、事業で手元に残るものを重視するものです。ストックが大切って言い方が出来ます。

 

ということで「フロー」と「ストック」、重用されるのはどっち?

 

ま、経営解説書や経済評論家が数多く語るトピックスです。越後屋&悪代官VS 水戸黄門みたいな二極論で通観するものではありません。「たくさんストックが残る販売の回数をたくさん持つこと」が100点満点ですね。

 

とはいうものの、自分のビジネスがどちらを重用しておくべきかは意識しないとね。

 

例えば物販ですと、売るものがある限り売り上げを上げるチャンスがあります。ならばフロー重視で価格設定考えてもいいんでしょう。

 

フォトグラファー(労働集約型)のビジネスは、撮影機会にしか売り上げは上がりませんから、一回の売り上げからストックを残すことを意識しないと、過労で倒れちゃいます(笑)。

 

もちろん物販でもストック重視で戦略立てるものはあるし、労働集約型で数撃ちゃ当たる方式の営業もあります。

 

正しいとか邪道とかの識別より、自分が納得できる事業展開であるか否かの分かれ目を意識して私は仕事します。

 

 
ちなみにサンタクロース・・・超フロー重視でしょうね。売上はゼロ、年に一度だけ全世界へ宅配にかかる経費分がまるごと当期純損失。対価は子供たちの健やかな寝顔。おカネじゃ買えない価値があると。
 
ガチリスペクトです(笑)。

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

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