今日はホール撮影です。
節税対策する前に純利益出す方が先でしょ!な私が、税理士さんに何の用?
実は、会計ソフトの御指南を受けに行きました。
駆け出しの自営業者の経理なんてお小遣い帳とほぼ一緒ですが、帳面と現物残高が合わないw
要因は、銀行の出納データの自動リンク機能。
これまで手入力していた預入や振替データと、ネットバンキングでリンクされたデータが重複したので、出納履歴が破綻したということ。
初リンクで起きた災害ですね(泣)。
前に会計ソフトの相談をした、優しい税理士さんに助けを求めたら、快く応じていただけました。
ただ、私はちょっと不思議に思ってました。
この税理士さんは、勧めてくれた会計ソフトのユーザーじゃないけど、入力内容と不備を把握できるのか?
さて、事務所にて。
パソコンを囲んで2人であーだこーだ相談しながら進めたのですが、私の疑問は見事に解明されました。
税理士さんは、入力したデータが会計ルール上でどのように出てくるのか?を見ていたんです。
例えば、修正の指摘なら「⚫⚫の数値が△△費用に出てますから、■■の入力が収入⇔支出逆なんでしょうね」みたいな。
これならソフトの使い方知らなくても、私の入力したものがどこでどうおかしいのか把握出来ます。
ここで実感しました。
本質を理解していれば、外枠が何であれ問題や課題対応が的確に出来る。
マニュアル見て納得してる生き方ぢゃ、いか~ん!!
と、帰り道の車中自分を鼓舞する三浦でした。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。