補足を思い出したのと長いので別記事にしました。
と言うことで2連投です。
元の記事は↓になります。
■補足
・ナゾの転倒
現地では、あと2人もセナをテストしていましたが、3人ともそれぞれ違う位置でナゾの転倒がありました。
ウレタンの継ぎ目に引っ掛かったのかと思ってました。
元記事のリブログ先(足場屋tatsuさん)の情報で、アーチとタイヤが干渉するとありましたのでその現象かと推測されます。
引き続き、検証しようと思います。
・フロントリップ
なかなかココまで幅広のボディを使ったことが無かったので、左右のリップの先がフェンスに引っ掛かる事がありました。
コレは、突貫で作った事もあり↓の通りカナードを付けずにテストしていたので幅が掴みづらかった事が原因です。
対策として、左右の幅が分かるようにカナードをいつもの「蛍光ピンク」に塗って取り付けました。
・重さの影響
このボディはデカくて重い事もあり出だしが遅いのか、模擬レースでいつものようにスタートしたらラインを締められて1コーナーで内側の壁へ・・・
他車のフロント重量が分かりませんが、ステアリングを切っている状態でフロントに当たられたので刺さってしまったのだと思います。
・前後
また、カラーリングのせいで前後どちらに向いてるか分からず、逆走した場面が何度かありました。
ASCは全体的に暗めだし、黒のリアウイングは路面に同化するのでレースにおいてはNGだと考えておきたいですね。
反面教師としてASCをホワイトボディを塗る際の参考にします。
■本日のワード
干渉するならアウト
その為にセットを変える気は無いので、その場合は素直に12C使います。