運命の人とは | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

初めて出会った時が、ドラマチックであったり、ロマンチックであったりすると、人はそれを運命と感じ、その時、出会った人を運命の人とするのが通常のような気がしてる。


だけど、俺は最近になって、思ったことがあって、それは、こういうことなんだ。


「一緒に幸せになろうね」と言ってくれる人が運命の人じゃないかってね。


だって、こんなこと、なかなか言われないでしょ。


一緒にってことは、この先もずっとって考えていると思うし、幸せでいることができれば、離れたり、別れたりする必要性はないからね。


ずっと一緒に、幸せでいれる人、これって、絶対に運命の人だと思うんだ。


だからね、出会った時に、運命を感じたとしても、それは、そう感じただけであって、そこから、月日を重ね、一緒の時間を共にして、2人の良好な関係を築き上げ、「一緒に幸せになろうね」という言葉をお互いが直接、言い合えるようになった時、お互いに、運命の人って、やっと言えるんじゃないかって思うんだ。


おしまい。