天皇賞・春2024の勝ち馬を読み解く | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

今度の日曜日は、京都競馬場で、第169回天皇賞が行われる。


今回は、このレースの勝ち馬を読み解くこととする。


いつも通りだが、過去10年データを参考にする。


それでは、始める。


格式高いレースだけに、勝ち馬の前走は、GⅠかGⅡのレースであり、まずは、該当しない下記の馬たちを脱落させる。

・ゴールドプリンセス

・サリエラ

・スカーフェイス

・スマートファントム

・ハピ


勝ち馬の前走は、全て5着以内であることから、これに該当しない下記の馬たちを脱落させる。

・サヴォーナ

・シルヴァーソニック

・タスティエーラ

・ディープボンド

・ヒンドゥタイムズ

・メイショウブレゲ


勝ち馬は全て、GⅡ以上を勝った経験があったことから、これに該当しない下記の馬たちを脱落させる。

・プリュムドール

・マテンロウレオ

・ワープスピード


最後に、このレース、過去10年、GⅠで連対したことがない馬は、勝っていないので、下記の馬たちが脱落する。

・チャックネイト

・テーオーロイヤル

・ブローザホーン


最後の最後まで残ったのは、ただ一頭、ドゥレッツァだ。


菊花賞馬である、この馬が、天皇賞・春の勝ち馬だ!!


おしまい。