寝過ごしてしまった話 | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

これは、昨日、俺が経験した、寝過ごしてしまった話である。


JR神田駅で山手線に乗ったのが、午後11時過ぎ。


ここまでは何も問題なかった。


椅子に座った記憶はない。


西日暮里駅まで行く予定だった。


しかし、な、な、なんと、目が覚めてビックリ、JR新宿駅だったのだ。


それも、しっかりと椅子に座っていた…


今まで色んな電車で乗り過ごしは経験しているけど、山手線は、お初ww


今から思えば、ここぐらいで目覚めてよかった。


多分、もっと先まで行っていたら、終電に間に合わなかったはずだから。


すぐさま、俺は、上野・東京方面へ行く山手線のホームに移動した。


この時点で、午後11時40分を過ぎていた。


西日暮里駅に到着したのは、次の日になってから。


東武スカイツリーラインの北千住駅には、午前0時15分ぐらいに到着。


下りの電車は、あと1本を残すのみ。


俺は、ギリギリそれに間に合ったのだ。


もう、このあとは、絶対に乗り過ごすことはできない。


北越谷行きだったけど、終点になると、目の前には、各駅停車の北春日部行きの電車が待っていた。


ホントにホントで、これが終電。


さすがに、もう寝過ごすことはなかった。


最寄り駅に着き、ふと時計を見ると午前0時52分。


この瞬間、思ったこと。


俺は、ここに6時間後に戻ってくるとね。


おしまい。