第82回桜花賞を予測する | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

桜花賞が行われる現在の阪神競馬場の馬場状態は、良くない。


こんな状態なので、後ろから競馬をしていては届かない。


だから、キレ味の勝負にはならない。


逃げ馬に関しても、厳しくなる。


ある程度、前につけられる馬が有利になる。


重馬場で結果を出しているのは「ナムラクレア」のみ。


普通に考えれば、距離が1ハロン長いと判断するのは、ごく一般的な考え。


しかし、桜花賞の歴史を振り返った時、距離に不安があると思っていた馬が結構、結果を出しているのだ。


だから、「ナムラクレア」を軽視してはいけない。


距離不安があると、絶対に後ろからは競馬をしない。


そうやって、距離不安を克服するのだ。


中間の追い切りは、すこぶる動きがいい。


次に、力の必要な馬場ということなので、馬体重に注目してみる。


前走トップ馬体重の馬は「ラズベリームース」で、500kgだ。


この馬の凄いところは、デビュー以来、一度も馬体を減らしていないで、レースに出走し、結果を出しているところなのだ。


前走が圧巻で、休み明けプラス16kgであり、いつもとは違う後方からの競馬になったが、キッチリと桜の権利をゲットした。


休み明けを叩かれたことで、今回の反応は、絶対に良くなるはずで、好位から競馬ができるはずである。


そして、鬼に金棒的なのが、牝馬の池添騎手が鞍上なのだ。


そして、そして、厩舎は「ソングライン」の林厩舎なのだ。


昨年のこのコンビは、「ソングライン」で悔しい思いをした。


何となく、昨年の桜の忘れ物を取りに来ているように感じる。


現時点であるが、今年の桜花賞の俺の注目している馬は、「ナムラクレア」と「ラズベリームース」なのだ。


今回も最後まで、俺のブログを読んでいただき、本当にありがとうございました🙏


おしまい😀✌️