そして、悩むことを自分の中から、消してしまえば、悩む必要がなくなると思っている。
悩んでいる時間は、これからの自分に必要だと思うのであれば、多くの時間を費やせばいいが、基本的には無駄な時間であると思っている。
だけど、何をどうしたって、悩んでしまうのが人間という生き物である。
それでは、どうするか。
悩む瞬間から、考えることに変換してしまえばいいだけなのである。
悩みの先には答えが無いけど、考えることにしてしまえば答えが必ず有るものである。
要は、数学の問題を解く時にどうするかということ。
間違いなく、悩まずにまず考えるはず。
そうやって、問題を解き、正解を導いていく。
人間なので、時には立ち止まって、考える時間は、とても大切な時間であって、しかし悩みながら、時間を使ってはいけないと思う。
悩むぐらいなら、まずはよく考える。
いい答えがないようであれば、まわりに相談してみる。
考えれば、必ず答えは見つかる。
一緒に考えてくれる人は、必ず近くにいる。
悩もうとするぐらいなら、是非とも考えるべきなのである。