迷惑をかけずに生きられる人は一人もいないのです
なぜ人間は「正義」と言い 傷つけあうのだろう
父や母が亡くなってあらためて出会い直すことがある
「幸せ」を求めて争う人間 「豊かさ」を求めて争う人間
苦しみ悩むことは本当に尊いことです
京都市七条堀川にある東本願寺の門の前にある看板たちその2です。前回紹介しきれなかった言葉です。
3度目の緊急事態宣言が4都府県に発令されました。予想していたとはいえ、やはり気分は下がります。大好きな映画館もしばらくお預けです。
コロナ禍の今、普通では考えられないたくさんの人たちが、悩み苦しんでいることと思います。日々医療現場で戦う医療従事者の方々。あるのかないのか、なおはっきりしない中でオリンピックに向けて頑張るアスリートたち、また関係者たち。営業自粛を求められて、日々の生活に頭を悩ませる方々。普通にあった日常がふつうでなかったと気づかされた今日この頃、なおいっそう今この瞬間を大事に、感謝して生きなければと思わされます。
しかし落ち込んでばかりいても事態は変わりません。ここは発想の転換、出来ないことを数えるより今出来ることに没頭しましょう！
今の悩み苦しみから、たくさんの幸せな未来が生まれますように！
おうちで家族で楽しめる時間が与えられた今この瞬間を感謝して楽しもう！
人生も折り返し地点、なるべくいい言葉を耳にし、いい言葉を口にして生きていきたいと日々思っています。