ななころびやおきのエンタメ的生活

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こんにちは、ななやおですニコニコ


今日は、先日旅立たれたフリーアナウンサー・久米宏さんを、星読みの視点からそっと見送ってみようと思います。
子どもの頃は、ちょっとだけやかましい大人だと思っていた久米さんが、大人になってチャートを眺めてみると、ニュースの常識をひっくり返した、とんでもなく“人間くさい革命児”だったことが見えてきました。
私なりの「ありがとう」と「おつかれさまでした」を込めて書いた星詠みメモ、

よかったらお付き合いください照れ

 

 

子どもの頃の私は、久米宏さんという人を、どこか仰々しくて、ちょっとだけやかましい大人だと感じていました。それでも、黒柳徹子さんとの伝説の歌番組『ザ・ベストテン』は大好きで、いつも欠かさず見ていました。早口でまくしたてる元気いっぱいのお二人。毎回起こるハプニングさえも演出の一部みたいで、あの劇場型の空気感を持つ歌番組は、あれ以来見たことがない気がします。

 

ニュースステーション』では、キャスターという公正な立場であるべき人なのに、平気で悪態をつき、言いたいことをいってのける勇敢な人。政治家が出ているときなんて、まるでプロレスを見ているようでした。

月てんびん座の私は、その“品のなさ”や“バランスの悪さ”が、正直少しだけ苦手だったのかもしれません。

 

でも今、大人になって振り返ると分かるのは、久米宏さんという人はたぶん、

「お行儀の良いニュース番組」をぶっこわした最初の人だったということ。

 

きれいごとの“中立”よりも、自分の目で見て、自分の言葉で語ることを選んだ人

その不器用さと人間くささのほうが、私は今ならずっと好きだと言える気がします。

 

久米宏さんの陽は、かに座22度「ヨットを待つ女」

戦時中の疎開先で生まれた彼は、まさに“家”や“生活者”の側から世界を見るニュースの人でした。

 

かに座の太陽と、おうし座の月は、どちらも「安心感」と「生活感」を大切にするサイン。

日航機墜落事故の報道で、犠牲になった方々の靴を座席順に並べて伝えた有名な場面がありますよね。

 

あの「靴」という具体物にすべてを託す伝え方には、

おうし座の“触れられるリアル”と、かに座の“家族の痛み”に寄り添う感性が、そのまま表れている気がします。

 

一方で、久米さんの水星はしし座6度「時代遅れの女と最先端の少女」

そこに冥王星しし座8度「ポルシェビキプロパカンダを広める人」がコンジャクションしています。

 

これはもう、“言葉と演出で時代を動かす人”そのもの。

  • ニュース番組なのに、ブーメラン型の机で出演者同士が顔を見て話す構図
  • 模型やリアルタイム情報を駆使したビジュアルな説明
  • 「中学生にも分かるニュース」というコンセプト
  • 「ニュースキャスターが自分の意見を言う」という、当時としては挑戦的なスタイル

こうした「ニュースの革命」は、

 

しし座の水星が持つ“ドラマチックな自己表現”と、

冥王星しし座が持つ“これまでの常識を壊して新しい価値観を広める力”の合わせ技だったのかもしれません。

 

ふたご座天王星12度「生意気に自己主張する少女トプシー」も、かなり効いています。

言葉で反逆する人、理不尽に対して「それ、おかしくないですか?」と言ってしまう人。

実際、彼はラジオなどで、本音の社会批評やメディア批判もよく口にしていました。

 

“出る杭”として叩かれそうになっても、「出すぎた杭は打たれない」とばかりに自分のスタイルを貫いた人です。

 

火星おとめ座と木星しし座のコンジャクションは、

細部まで徹底的に詰める職人」と「大舞台で輝くスター」の両立。

  • 4795回、平均視聴率14.4%というニュースステーションの記録

  • 日々の中継やVTRに、細かい視点と“面白がり”を仕込んでいくセンス

その裏には、おとめ座的なチェック魔と、しし座的な「どうせやるなら最高に面白く」の気質がありました。

 

そして何より、かに座土星4度「ねずみと議論する猫」

組織や家族の空気を大事にしつつも、

「それでも自分の考えはこうです」と言わなければいけない場面で、

あえて“猫として”議論の場に立つ覚悟を与える配置です。

 

彼はあるインタビューで、

「もしニュース番組がニュースステーション一つだけだったら、自分の意見は言わない。

でもこんなにたくさんニュース番組があるなら、一つぐらいこういう番組があってもいい。」

という趣旨のことを語っています。

 

これはまさに、

てんびん座海王星の「多様性を信じるまなざし」と、

かに座土星の「自分の役割を引き受ける覚悟」が合わさった言葉のように感じます。

 

最期もまた、彼らしかった。

妻・麗子さんによれば、久米さんは大好きなサイダーを一気に飲んだあと、旅立ったそうです。

ニュースステーション最終回でビールを飲み干したあの時のように、

「これがオレのやり方だよ」と言うような、ちょっとしたショーのラストシーンみたいな幕引き。

 

 

かに座の優しさと、しし座の華やかさ

ふたご座天王星のひねくれたユーモアと、しし座冥王星のカリスマ性

 

その全部を引き受けて、「テレビに何ができるか」を問い続けたニュースマンだったのだと思います。

画面越しの“あの大人”に、改めてありがとう、と言いたくなりました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました口笛

※生まれ時間未定のため月やハウスは正確ではありません。