先日、アントニオ猪木 vs モハメド・アリの試合が放送されましたね。
33年振りの放送だそうです。
幼少だった当時、勿論リアルタイムで観てはいませんが、
伝説に残る名勝負として語り継がれているあまりにも有名な試合。
15R引き分けに終わり、当時は大凡戦だと言われたみたいですが、
その背景には様々な裏事情があったようです。
がんじがらめのルール規制の中、確かに凡戦ではありましたが、
とても緊張感溢れる試合だったと思います。
Vを観ながら猪木が当時の様子を語るのも面白かったですね。
緊張感が薄れていると思われる現在のプロレス。
今観ても昭和のプロレスを楽しめるのは緊張感の有無なのかな…。
あくまでも個人的な意見ですがね。
こんなこと言うと、T島さんに物申されるんだろうなぁ(苦笑)