月の天女@ラゾーナ | All Good Things..

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可能性の未来          

ラゾーナ川崎、14時。晴。


雨を心配されていたことがジョークのような晴れっぷり。

なんという晴れ女でしょうalan。


30分ちょっと前の到着時にすでに出来ていたCD購入待ちの列に並んだら、

限定盤はなんと予約で完売ということで(えー)、

通常盤購入になりました。

まぁこれもコレクターズアイテムか…


いつも通りに気合いの入ったリハ(明日への讃歌&群青の谷)を経て、

本日のMC牧野隆志の呼び込みでライブスタート。



M1. 天女~interlude~

M2. 明日への讃歌

M3. 群青の谷

M4. 懐かしい未来~longing future~

M5. Together



えっ、「天女」歌うの?とちょっと期待したら、単なる出囃子だった。残念。


「明日への讃歌」生で聴くの半年ぶりくらいだな。

もちろん素晴らしいんですが、

変な言い方だけど、

この出会いの曲に意外なほど突出した思い入れがないのは、

その後も高アベレージのナンバーをつるべ打ちにしてくれているからかもしれない。


「群青」のあと、牧野隆志との長めのトーク。

アルバムの出来映えを「大満足」と評していたのが印象的。

自分の作品をちゃんと愛しているアーティストって、信頼できるよね。


その後、あらかじめ書いて用意してきたというお手紙の朗読がありました。

前にもあったねこういうの。きっちりした方ですよね。

自分の日本語がヘンだから、ちゃんと書いてきたということですが、

むしろこのややこしいことこのうえない言語を

1年半でここまでマスターしていることに驚嘆とリスペクトを捧げたい。


DJとかMCとか、我々家族も含めて、

よくalanのちょっとヘンな日本語を「可愛い」とか表現して

笑ってしまったりするけれども、

思えば彼女は日本語含めてトライリンガル、

いや英語もいけるからクワドラリンガル?

こっちは足下にも及ばない大変な語学力の持ち主なわけですよね。

「可愛い」とか失礼だよな、て思ったりするんだよね。


余談ですが、

昔、初めて仕事でアメリカの人を紹介されたとき、

俺的には一生懸命「きちんとした」英語を組み立てて挨拶したんですね。

したら、(こっちの印象として)「お上手お上手HAHAHA…」みたいな笑い方をされて、

実はそれ以来英会話が微妙にトラウマになってしまったの。

いや、たぶんあっちに悪気は全然なかったんですよ。

でも、「え、ダメ?」てショックが強くて、

以来外国人に話しかけられてもかたくなに日本語で、

英語が必要なときはあえて構文考えず(その部分の自分への不信感がトラウマなので)

単語ベースでしか話せない人になってしまった。


だから、なるべくalanのヘンな日本語はネタにしないようにしよう、と思ってるのでした。

可愛いのは間違いないんだけど、やっぱり失礼な気がする。


逆にalanのブログにコメント入れるときは、

フランクだけど崩れてない、

外国人にマネされても大丈夫な日本語を使うよう心がけてます。


ここに書くときはあえてヘンな日本語使ったりしたりするわけなんだけれどもな。


閑話休題。



で、青空に似合いすぎの「懐かしい未来」、

思い入れたっぷりの歌唱が浸みる「Together」でライブ終了。


残念ながらこの後は先約があったので、

すぐに列に並び、サイン入りポストカードをもらって挨拶も聞くことなく退散しました。


16時の回は「月がわたし」とか歌ったらしいですね。

悔しい…



ところで、

これは別にヘンなわけではないと思うんだけど、

alanて相槌を打つとき「そうですね」って言うことが多くて、

この「そうですね」には独特のイントネーションがあるんですね。

わかる人はわかりますよね、「そうですね」。


このイントネーションが誰かに似てるよなー、と

ずっと思ってたんだけど。

今日、牧野隆志に向かって「そうですね」と言った瞬間、

そのビジュアルのおかげで電撃的に思い出しました。


長谷部優!