「SWISH vol.5 -URATA NAOYA Relese Party-」を観にVUENOS TOKYOへ行ってきました。
念のため書いておくとURATA NAOYA＝AAAの浦田直也ね。ソロデビュー記念ライブ。
ゲストでBRIGHTとJANELという現役ガールグループの俺的最強ツートップ（ベクトルもジェネレーションも違うけど）が揃うので、
仕事を早めに切り上げ、行き先は誰にも告げずいそいそと渋谷へ。
で、直前まで代々木八幡にいたんだけど、VUENOSは道玄坂。
電車使うとムダに遠回り感あるし、車ってのも業腹な距離なので、歩きました。
雨の中てくてくと。晴れの日ならともかく雨の日は結構ダメージな距離。
その上今日の出演者は９組、たっぷり３時間。立ちっぱなしはしんどかったわ。
入場前の懸念と言えば、
「目当てのアーティストは？」の質問に何と答えるか。
こういうの連複ありなの？ ないよね？
結局「じゃBRIGHTで」と答えておきました。「じゃ」て何。
すまんJANEL。BRIGHTさん長いつきあいなんで、ここは立てさせて。
ホント長いですよ、一年戦争以来？
ベタでしたすいません。
そんなに広いフロアでもないしステージ高いから最初は逆ドリームするつもりだったんだけど、
下手側にある階段の脇が空いてたので、ラッキー、とばかりにそこへ。
ええ、なんか寄りかかるとこないと辛いんですよアタクシは。暴れるつもりの時は別として。
今日のLive、BRIGHTとJANEL以外は全部男子で、HIP-HOPやらR&Bやらテクノやらいろいろいたけど、
胸焼けのするようなのはいなくて、スキルの高低は別としてとりあえず観てて楽しいチームばかりでした。
だし、出演者も言ってたけどお客さんが暖かかったね。若年女子が多いからかな。
おかげで体もそこそこ温まった状態でJANELの出番を迎えられました。
JANEL
M1.Full Of Love
M2.Girls Fight
M3.Sweet Pie
M4.my way
Sweet Pie初めて観れた。エッチかった。うれちかった。
なんかねー、一瞬で終わっちゃった感じだね。
パフォーマンスが楽しいってのはもちろん、
JANELってそれぞれのダンスのテイストが違ってて、
あっち見て「おー」こっち見て「ふー」とか思ってるうちに全体把握しきれず終わっちゃうから。
もっと観たい、と思ってしまう。
またいくつかゲストをはさんで、トリ前がBRIGHT。
BRIGHT
M1. Theme of BRIGHT ～Notes 4 You～
M2. Love & Joy
M3. So Long , Too Late
M4. Watch Out
M5. I’ll Be There
この時期としては鉄板のセットでしょうか。
So Long , Too LateアウトロのNANAKAのホイッスルボイスで軽くどよめきが起きてた。
で、こういうハコで観るWatch Outはアツいね。早くワンマン観たいね。
いつものように軽くハンドクラップと、Watch Outのサビのプティハンザんとこだけつきあうつもりだったんだけど、
ハコの気分に乗せられてちょっと汗かきました。
余談ですが、MCのとき客席から「かわいい！」という声がしてMEGが「ありがとう！」と返したやりとりがあったんだが、
その「かわいい！」と叫んだ子こそが実は天使のようにかわいかったことは秘密。
BRIGHT後、後ろの女の子が軽くモッシュ気味になりかけたので場所を譲って今度こそ逆ドリーム。
……と思ったらもうとりつく場所がなく、仕方なく上のフロアに上がったので、メインアクトのURATAくんはほぼ声だけの鑑賞に。
物販スペースをのぞいたらすでにJANELは撤収。
所在なく踊り場に降りてフロア後方を見下ろすと、壁際で見学中のBRIGHTを見つけてしまった。
せっかくなのでと注視してたっけ、なんかMEGと目があった気が。不審者だと思われたかな……（泣）
みんなすごい真剣な表情で観てました。
その後私服に着替えたJANELのcool、sexy、cuteのみなさんが俺の後ろを通ったのに気づいたりもしたんだけど、
こういうとき声かけたりしないのがアレね。俺流ね。硬派だから。
そしてちょっと後悔したりしてね。まぁそんなもの。
つか暗闇でもすぐわかるのな、YUKO。目立つのは服の派手さとかだけの問題じゃないような。
総じて楽しいLiveでした。疲れたけど。
帰りにマークシティに寄って、お詣り。
岡本太郎の、明日の神話。
JANELのGrow姉さんも岡本太郎好きって言ってたな。
この画がこんなとこにあるっての、日本人としてちょっと自慢していいポイントだと思うよ。
で、明日もBRIGHTさんですが……
雨天決行？