長崎県の九十九島より牡蠣が到着!
我が家はマルモ水産 より取り寄せるのですが、
こちらの牡蠣はシンプルな味わい。とてもリーズナブルに生牡蠣を楽しめます。
ボルドーの白と合わせてみました。
ここにきて、やっと甲州を開けて
ブログのタイトルどおりに、そのすばらしさを綴ろうとも考えたのですが、
今日はどうしてもこちらのワインと牡蠣のマリアージュを検証したかったのです。
■2006 Ch. Bussac
博多のニコラさん より購入する際に、私が
ボルドーのソーヴィニヨンブランは、樽香がききすぎて料理と合わせるのが難しい。
(だから、買わない。)
と言うのに対し、
たしかに、アメリカ輸出向けにペサック レオニアンなどは、
樽がきつくなってしまったが、こちらのワインは違う。生牡蠣や刺身と相性バッチリ。
と、ニコラさん。
「刺身との相性がバッチリ」と言い切ってしまえるワインはどのようなものかと
ずっと気になっていたのです。
セパージュは、ソーヴィニヨンブラン60%、セミヨン30%、ミュスカデル10% 。
はじめは、キンキンに冷やして飲んだところ、
香り控え目、味わいは酸味穏やかで上品なもったり感が。
だんだんとわかってきたことですが、
このワイン、キンキンに冷やすと勿体ない。
手で温度を上げて味わってみると、香りがフワっと立ってきて、
甲州と共通するような、
フルーティーすぎず、ミネラリックでもない、
大人の味わいがそこにはありました。
ニコラさんのコメントは正しかったです。
生牡蠣とのマリアージュは◎でした。
産地はボルドーのGraves de Vayres。
あの有名なグラーヴではなく、ボルドー右岸にある小さな村で、
右岸では珍しい白の産地だそう。
ちなみに、ボルドーの樽香の少ないソーヴィニヨンブランと言えば、
アントル ド メールがありますが、
ぜんぜん違いますよ!こちらは、しっかりと味わえる、上等の白でした。

