こんにちは
赤鼻です
また行って来ましたよ~
小鮎釣りに(笑)
最近は休みの日になれば釣りに行っている気がします(笑)
私の場合は
『釣りが大好き!!』
ってわけではないんですね
魚はたくさん釣れて嬉しいにこしたことはないですが…
私はただ竿を出して
ボケ~
ってしてるだけで幸せなんですね
やっぱり私が魅力を感じるのは
”遊園地よりも川遊び”
とかの方が大好きですね
根っからの
"田舎大好きっ子"
です
ではではそろそろ本題を書きましょうかね
~本題~
釣りに行ったのは6月15日、16日です
朝6時に釣り場に到着しました
やはりもう小鮎釣り最盛期ではないので
5月に比べたらだいぶ人が減ってきています
5月ぐらいは6時に釣り場へ行くと入れないほどでしたから
それでも人はたくさんいます
もうよく見慣れた人ばっかりですが(笑)
6月に入っても朝はやはりたくさん釣れますね
最盛期ほどではありませんが10分に一匹ほど釣れます
8時9時頃になるとだんだん釣れる数が減っていきます
今回は10時ぐらいになるとほとんど釣れないようになってきました
あまりにも釣れないので竿を置き、周りの方に情報収集をします
釣り人A 『ぜんぜん釣れんな~魚どこに行ってしもたんやろか』
釣り人B 『昼前でもちらほら釣れてるで~』
釣り人C 『全く連れへんからもう竿たたむねん』
やはりどこもあまり釣れていないようでした
川の方をじっと見ていると小鮎が水面の方まで上がってきており
みんなで楽しそうに泳いでいます
昼前になると気温が上がるにつれて水温も上がり
小鮎が水面付近を泳いでいるんでしょうね
『よし、あの見えている小鮎を釣ってやろう!』
そう確信した私は竿とエサを急いで取りに行って
小鮎がいた場所へ戻ります
『よっしゃ~今釣ったるから待っとけよ!』
そして仕掛けを水面ギリギリに調整し仕掛け投入
ポチャン
小鮎が目で見えて逃げていくのがわかります(笑)
小鮎は賢い魚なので大きな針や人影が見えてしまうと
警戒してエサを食べなくなってしまいます
しかしまさかここまでハッキリと逃げられるとは思いませんでした(笑)
1時間ほど粘って収穫はゼロです
釣り竿を持ってウロウロをしていると昼前にも関わらず
小鮎を釣っている人を発見
釣り方を見せてもらうと円形ウキをつけて
仕掛けを水面ギリギリに調整して釣りをされています
手前に小鮎が見えているのも関わらず
これまた道糸を最大まで伸ばし
沖いっぱいに仕掛けを投げられています
この釣り方をすると
”水面にいる、人影が小鮎から見えない”
小鮎たちを釣ることが出来るんですね
私もこの仕掛けをされている釣り人の近くで同じ仕掛けをして
釣りをすると15分に一匹ほど釣ることが出来ました
本日の収穫
朝6時~午後0時
小鮎 42匹
ハエ 約10匹(リリースしていてので数えていません)
今日は雨がたくさん降ったので来週はたくさん釣れてほしいです(^^)
私がいつも参考にしている本です
"鮎釣り会の帝王"
の異名を持つ
"村田満"先生の本です
チェック
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実践釣りテクニック イナズマ釣法の極意
ブログ最後まで読んでいただきありがとうございます