SAPIXの算数のテキストには入試問題が載っていますよね。
わが家では、まずは授業の復習をする際、頭脳トレーニングや入試問題は難易度が高く時間がかかるため一旦飛ばしてステップ等の基礎を先にやっています。
夏期講習は毎日算数があるので、前半分の頭脳トレーニング、入試問題が溜まりに溜まっていました。夏期講習はさらに夏の思考力アップもありましたね。
7日分でしたでしょうか…この三連休でやりきりましたが一問一問時間がかかるのでかなり大変でした。
入試問題はチャレンジしてもちろん解けないときもあります。そんなときは少しずつヒントを与えながら解きます。
息子は算数が好きなので、「何としても自分の力でやり遂げたい!」という思いが強いです。そのため、時間がかかっているときにこちらがさらにヒントを出そうとすると「もうヒントはいらない!やめて!」と言われてしまいます。
息子は苦労して解けたときの達成感が好きなようで、こちらとしては本人のやる気も尊重したいのでどこまで時間をかけさせてあげていいか難しいです。
まあ確かに算数って解けたときは達成感がありますよね
息子はSAPIXの算数テストでも最初の大問1⃣で落とす一方、最後の大問の正答率3%の問題が解けたりします。1⃣でもう少し注意深く問題を確認すればできたはずなのにもったいないですよね。
時間配分が難しいと感じていますが、今後の課題として意識していきたいです
※今日の休憩時間に息子が読んでいた本(空想科学読本シリーズ気に入っています)