Rotex! その3 Rotex実験とビフォーアフター! | 宮崎太輝のグローバルスタンダードゴルフ!

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NY出身のティーチングプロ/トレーナーであるタイキが、日本のレッスン業界を面白くするために始めたブログ。日本とアメリカ最先端のゴルフレッスン/トレーニングの違いを教えてあげちゃいます;)

こんにちはたいきです。



気がついたらもう年末ですな。



NYは一昨日でようやく暖かい天気が終わり、少しずつ寒くなってきました。



運転しているとたまにわた毛のタンポポが咲いていたり、さくらか梅だかの花が咲いていたりで



正直どうかしてます笑



そんなこんなで今回は2015年最後の記事になります。



最後に皆さまお付き合いくださいませ。




まず、2015年10月16日にその時の身体の状態をチェックするためにいくつかテストをしました。



ブログに載せるようにわかりやすいのにしようということでDr. Joeと話し合いました。



それらのテストは以下のようなものです。






まずはまっすぐ立った状態で胸の前に棒を持ってターン



次は肩で棒を担ぐような状態でのターン。



そして



Internal/external hip rotation をpassive(受け身)




こんな感じのテスト↑↑↑



とactive(積極的・自分で動かす)な状態





でドクター高田にエルゴミーターを使って測ってもらいました。



まずはターンのビフォー画像です。



棒を胸の前に置いた状態でターン





棒を肩に担いだ状態でターン



そして、



実験前のExternal/Internal rotateonの測定結果がこちら。





Rotexを使って以下の3つのエクササイズを週3回、1ヶ月間行いました。



https://www.youtube.com/watch?v=IdbQys6D5Ww


https://www.youtube.com/watch?v=NGu-4DIjqOY


https://www.youtube.com/watch?v=NGu-4DIjqOY

そして1ヶ月後!



再度ドクター高田のFuncphysioを訪れ彼に測ってもらいました!



まずは身体のターン



胸の前で棒を持った状態





肩に棒を担いだ状態




ビフォーとの比較

うおおお!!!



全然回るようになってる!!



ビフォーでは見えなかった背中がめっちゃ見えるようになったのだ笑



次は Internal/External rotation のPassiveとActiveのテスト。




数字だけだとよく分からないので、比較してみよう。



緑が数値が向上し、黄色があまり変化がみられなかった数値。



External Rotationの数値だけPassiveもActiveもあまり変わらなかったけど、他の数値が全部向上し可動域が増えたのが確認できる。



そして最後にスイング!



実験をする前と後のスイングをGEARSを使って見比べてみました!



まずはTOP時の身体のターンの度合い。



ゴルードマンがビフォー、ブルーマンがアフターなのだ。






肩のターンが106.9°→120.3° ヒップターンが48.6°→56.5°までアップしました。





正面からみたらわかりやすいね。肩も腰もめっちゃ回るようになったのがわかります。



インパクト



手首が返ってたのが収まったね。



フォロー(腕が地面と平行のとき)



これは面白いね。



肩のターンが82.1°から91.0°にアップしたのに対し、ヒップターンが22.6°から16.1°にダウンした。



結果的にこの時点での肩と腰の捻転差は大きくなったんだ。



2つの画像を重ねてみよう。



ブルーマンの方が身体が沈んで腕が伸びるようになったのだ!




後ろから見るとより前傾角度を保てるようになったのだ。



そして最後にドライバーのフォロー。




なんかザックジョンソンぽくなったのだ笑笑



とまあこんな感じで、ROTEX使用前と後の身体的な変化とスイングの変化が見受けられたわけです。



まあターンはわかりやすかったね。



身体が回るようになった分スイングでもターンができるようになったような印象を受けるし。



InternalとExternal hip rotationの数値の変化も面白いね。



Left internal/external hip rotationの数値が変わらなかったのは、正直僕がエクササイズのやり方をしくじってたように感じる。



なんとなく、右足にかかってた負荷に比べて左足が楽だなと思ってたし笑



僕はサッカーで右足首を痛めた経験があってそれのせいかと思ってたんだけど、今考えるとやり方が何か違ったのかなと思います。



感想としては、



自分自身、スイングをする上で身体が回るようになったことはとても良いように感じる。



僕すごく身体硬いからね。



今までやったことのない身体の形でスイングできるようになれて嬉しいし笑



ビフォーとアフターを比べてどっちの方が飛ばすためのポテンシャルがある?って聞かれたら後者って答えるし



どっちの方がミスに強いって言われたらやはり後者だね(なぜかって?運動学習勉強してたらわかるぜ ;))



実際スイングするとき、特に身体を回そうとも思ってないしね。



正直、データをとってから2週間目くらいに身体に変化が出た実感が全くなかったから



「やっべー。数値が全然変わらなかったらどうしよ。。」



って思ってたのでここまでわかりやすく身体的なチェンジが起こってくれて助かったのだ笑



ちなみにスイングに関してはこの実験中S&Tレッスンで一つだけ取り組んでいたことがあるので、今回のスイングの変化の全てがROTEXによって起こったことということではないと思っています。



まあインパクト時のシャフトのDeflectionとDroopの値を適切にするための練習をしてたから、スイングが劇的に変わるようなことは取り組んでいないけど、多少は影響あっただろうなと考えております。



いい感じの合わせ技になったのだ笑



というわけで、



ROTEXのビフォーアフターについては以上!!



次回はROTEXの仕組みについて書こうと思います。



今ブログに載せるための画像を作ってるんだけど、



うへぇー



Dr. Joeあったまい~~~~~~って思いました笑



まあそんなわけでお楽しみに 😉



皆様良いお年を :)



たいき