練習方法 その1 | 宮崎太輝のグローバルスタンダードゴルフ!

宮崎太輝のグローバルスタンダードゴルフ!

NY出身のティーチングプロ/トレーナーであるタイキが、日本のレッスン業界を面白くするために始めたブログ。日本とアメリカ最先端のゴルフレッスン/トレーニングの違いを教えてあげちゃいます;)



今回は練習の仕方について書こうと思います。

なぜ練習の仕方について書こうかなと思った理由は、

日本とアメリカの人たちで練習の仕方が違うことに気がついて面白いなぁと感じたからです。

で、書き始めたらまたものすごい量になったので

練習法に関してもシリーズにしようかと思います。

他にもビフォーアフター動画、トレーニング、理学療法、フィッティング、運動学習、勉強、僕のレッスン運び方など

書いてはほったらかしにしている記事がたくさんあるのでランダムに載せていこうと思います笑

そんなわけで今回は練習方法シリーズ第一弾とさせて頂きましょう。



それでは、僕がよく日本の練習場で目にした人たちの例をいくつか挙げてみようと思います。

・ドリルの練習を延々としてる人。
・一つのクラブで延々とボールを打つ。
・良いスイングで、凄く良い弾道の球を打ち続けている人。
・半端ない量の球数を打ってる。

てな感じです。

皆それぞれ、どんな人なのでしょう?

・ドリル練習してる人

この人は先生がついているのかな。

それとも雑誌に書いてあるドリルをいいな、と思って試しているのかも。

・一つのクラブで延々とボールを打っている人

この人はきっと自分の師匠にあたる人とかに

『7番アイアンは全てのクラブの基本だから、極めろ!』

みたいなことを言われて練習してるのかも。

・良いスイングで良い弾道の球を打ち続けてる人

この人に関してはきっと学生からゴルフをやってたりプロとか研修生なんでしょうなぁ。

・ものスゴイ球数と打ってる人

めちゃくちゃゴルフ好きな人なんでしょうなぁ。

僕も大学生のとき、2000円で3時間の打ちっ放しで800球くらい打ってからきっとそういう人たちも上手くなりたくていっぱいボールを打ってるんでしょうね。

そんなわけで

これらをいくつかの記事に分けて書いていこうと思うのですが

ドリル練習に関しては今月書いた記事と内容とかぶるのでそっちを読んで頂こうと思います。

NYに住んでる人は第3木曜日発刊のBidailySunを読んでください :)

日本の人たちは僕が記事をアップするまで待ってください笑



それでは、2つ目のことから書き始めましょう。

偶然なのかどうか知りませんが、僕の周りの学生でもプロでも上述した4つの練習をしている人はほとんどいませんでした。

例えばブレントの練習ですが、

彼は一つのクラブでボールを打ち続けるということをしません。

1-2球打ったらどんどん次のクラブに持ち替え、ボールを打っていきます。

他の子たちも同じ。

どんどんクラブを変えていきます。

運動学習的にいうと、「ブロック練習」と「ランダム練習」に当てはまるのではないでしょうか。

ブロック練習とは、その日に行うように決められた課題の練習思考が全部終了してから次の課題に移るスタイルの練習法であり、

ランダム練習とは課題呈示の順序がランダムであり、その結果色々な課題の練習が1つの練習期間にまたがって挿入されたりまざりあったりする練習法です。

ゴルフというゲームは2回続けて同じクラブを打つということが少ないゲームなので、こっちの子たちは自然とランダムにクラブを持ち替えながら練習しているのではないでしょうか。

ちなみに僕のレッスンでは、メチャクチャな順番でクラブを渡し(ドライバー→SW→7番→5W→9番とか)、メチャクチャな距離(5番で120Yとか)をそれぞれのクラブと弾道を指定してボールを打ち続けてもらいます。

ゴルフは色々な距離を打ち分けることを要求されるゲームなので、1つのクラブで打ち続けるだけの練習をするよりもこのような練習が実践で活きることが多いのです。

運動学習では練習をいかに実践に近づけて取り組むかということに焦点を当てていたりします。

一つのクラブを打ち続けるよか、一球打つごとにクラブを変えて取り組んだりした方がコースにでたときにいいことあるかもしれないです♩♩

そんなわけで、このままだと書き続けてしまうので今回はここまでにしようと思います。

長文・駄文を失礼いたしました。

たいき

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