お金が戻ってきた話 | たまたま地球放浪

たまたま地球放浪

2013.6.18〜2014.7.26

約1年と1ヶ月かけて西回りで世界一周してきました。
旅中のことをダラダラとテキトーに書くブログです。
あと四国歩きお遍路についても書いてます。現在自転車で日本一周中。あとモノノフ。よかったらどぞ。

こんにちは。


ヨーロッパを抜けてモロッコにやってきて、久しぶりにあることを確認しました。それはクレジットカードの明細。ヨーロッパにいる間、それはもうカードをよく使っていました。主に旅をした中欧あたりでは結構国によって通貨が変わるので頻繁にATMでおろしてたし、宿とか電車とかの決済にも使ってたからぶっちゃけカードの利用額とか一番見たくないものだった。でも確認しないわけにもいかないしね。つーか南米行きの航空券も買ったからさらにヤバい気がする。。。あー見たくない。そんなことを思いながらネットで明細をチェックすることにした。



カード会社のページにアクセスすると、そこにはやっぱり見たくないくらいの金額が表示されていた。うーん。。。ため息が出ますなぁ。ただ明細を色々見ていると何か違和感がある。それにしてもなんか多すぎないか?そう、予想してたよりやっぱりだいぶ高いのだ。明細のひとつひとつを確認していく。


そしてその中に身に覚えのない請求がひとつだけあった。88ユーロ。ん?めっちゃ高い。何だっけ?こんだけ高い買い物を忘れるはずがないんだが。。。


色々思い出している最中にふと目に入ってきたのはその88ユーロの利用日。あ、もしかして。。。あれか!!



で、遡ること2013年の年末。ウィーンにてバスチケットをネットで予約しようとしていた時のことだ。2人分のウィーン⇔プラハ間の往復チケット。無事カード情報も入力しメールアドレスも不備はない。あとは決済のボタンを押すだけ。ポチッとな!





。。。。。。





「この情報は保護されてませんが本当に送信していいですか?」






んん??
なんか、怖いメッセージが出てきた。はっきり覚えてないけどまぁこんな内容の文章であった。ネットワークに詳しくないけどカード決済するのに保護されていないってのはなんかヤバい気がする。この旅でこれ以上トラブルも増やしたくない、そう思って仕方なくキャンセルボタンを押した。面倒だけどその後バスターミナルへ行って目的のチケットを購入。ネットと同じ値段だったのがせめてもの救い。その時はよくわかんなかったけどユーロラインのネットも使えねーな、くらいしか思ってなかった。



うん、しかし使えねーなどころの話ではなかったわけですね。結局なぞ88ユーロはその時のバスチケット代で、それが何故かしっかり請求されてたわけです。どういうことかわからないけど当然メールにチケットも届いてないので、完全に金だけ取られてる形になります。うん、そりゃかなり精神的ダメージを受けました。88ユーロってかなりの金額ですよ。今ユーロ高だし。こういう時どうすればいいのかの知恵も全く持ち合わせておらず、頭の中で88ユーロで手に入るものがぐるぐるとまわり、結果何もせずただぐったりしていた。



そんな状態の僕を見かねてか末ちゃんが、ダメ元でユーロラインに金返してって連絡してみれば?っていう有難い助言をくれた。基本的に僕は諦めが早い方なので連絡してもどうせ無駄だろうって思っていたのだが、確かに何もしないで諦めるには88ユーロは痛すぎる。そこで本当にダメ元だがバス会社ユーロライン社にメールを送ってみることにした。



結果から言うと、僕はこのユーロライン社の今回の対応にめっちゃ感動した。僕の拙い英文(半分くらいgoogle翻訳先生の指導あり)で送ったメールにもかかわらず、なんと送ってから30分もしないうちに返信が返ってきたのだ。ぶっちゃけ、何わけわかんないメール送ってんだ?返金?シラネ。って感じでまぁ無視されるもんだと思っていた。だが内容は、ハローきよし、メールありがとね!て感じから始まり、色んな処理番号が書いてあったのと、システムエラーがあったのですぐ全額返金するよごめんね、というものだった。嬉しすぎて涙出そうになったね。別に何も特してないんだけど、なんかこういうのって特した気分になるよね。



そして無事2~3日後、確認するとちゃんと返金処理がされていました。よかったよかった。一度は心の中で罵詈雑言を言いまくったユーロライン社だけど、今回のこの件でだいぶ印象がよくなった。クレーム時の対応って大事。もうネットでチケット買いたくなくなったけどね。




今回の教訓。

「諦めたら、そこで試合終了だよ」

これにつきますね。