舞台と蜷川さん×私

昨日の蜷川さんのスタパを見てて思った・・・。

私は一体どのくらい蜷川作品を見ているのだろうか？と。

んで、手帳をひっくり返し舞台観劇録を書き出してみた。

私の観劇人生が始まったのは、2007年。

たった4年前に始まった観劇生活、、、ただここから転がるように堕ちていく・・・・

【2007】　

小栗旬って人気あるけどどんなもの？って軽い気持ちで行ったのがきっかけ。

チケットは普通に取れると思っていたのに、全然取れなくて焦った。

お気に召すままの観劇をきっかけに、舞台って面白い！小栗旬気になる・・・と

思った記念年。

・お気に召すまま

・ささやき色のあの日たち

・ドラクル

・カリギュラ

計6回

【2008】

本格的に色々な作品を観たいと思い始めた年。

情報収集の術もあまりよく分からずに暗中模索と勉強の日々。

次に行く舞台の狙いは、来場した際に貰うフライヤーの数々。

・キル

・身毒丸

・どん底

・ 49日後・・・

・リチャードⅢ世

・ 95kgと97kgのあいだ（蜷川幸雄主宰：さいたまゴールドシアター）

・かもめ

・五右衛門ロック

・女教師は二度抱かれた

・暴虐な転び方

・から騒ぎ

・表裏蛙合戦

・マクベス

計14回

【2009年】

観劇は月に一回以内には抑えるという目標の元、日々チケ合戦を繰り広げた年。

ムサシの争奪戦もなかなかなもんでした・・・

・冬物語

・リチャードⅢ世

・ムサシ

・蜉蝣峠

・ムサシ

・ R2C2

・楽屋

・星の大地に降る涙

・見知らぬ乗客

・ 7days judement

・アントニーとクレオパトラ

・蛮幽鬼

・印獣

計16回

【2010年】

小栗舞台がないと、回数は減るものの相変わらずの雑食系。

・アンチクロックワイズワンダーランド

・血は立ったまま眠っている

・薔薇とサムライ

・ヘンリー6世

・君と見る千の夢

・ムサシ

・ 2番目或いは3番目

・ At HOME AT THE ZOO

・シダの群れ

・ K２

・ TANGO

計11回

【2011年】

まさかの小栗さん舞台が２演目。嬉しい悲鳴

他に手が回るわけも無く、雑食系とはいかず・・・若干悶々中。

小栗ファンなら仕方ないけど、かなりの偏りっぷり。

・時計じかけのオレンジ

・わが友ヒットラー

・サド侯爵婦人

・トップガールズ

・ベッジバートン

・太陽に灼かれて

・髑髏城の七人

今のところ・・・計12回

蜷川作品は、赤文字。

こう見ると、蜷川作品を観に行ってない年はない。

この人、、、何が凄いかって、舞台セットの移動なども一つの流れとして組み込むところ。

毎回、「へぇー」「ほぉー」と感心するばかり。

私には芸術センスがないので、感心至極

印象に残っている演出は、ムサシと身毒丸、ヘンリー6世かなぁ。

【今後観劇予定】

① あゝ荒野

② 下谷万年町物語

③ 海賊セブン

④ 美男ですね

① は言うまでも無く絶対に猛烈に超絶に行きたい。今から胃が痛い

② はエントリー済み

③ もなかなかの争奪戦の予想。ACTなので駄席は勘弁だよなぁー。。。

④ はファンではないけど、ドラマに嵌っているから、舞台で表現したらどんな感じになるのか？と興味津々。ただ行けないであろうなぁ

ただ、小栗さん舞台は仕方ないとして、これでも一応セーブしてます。

というのも、活動が加わったのと、ダー様も行きたい！という舞台が
増えてきてしまったから・・・

スタパの蜷川さん。

照れに照れまくっていましたね。

スケジュール表映しちゃっていいのか？と若干ドキドキだったけど、
一時停止しちゃった

多忙なスケの中に、「胃カメラ」「採血」「心電図」という文字がチラホラ。

やっぱり75歳のおじいちゃんは身体も労わらないとね←失礼な件。

それではみなさん。

11日からの電話頑張りましょう

私は明日、自分的初日の髑髏城の七人。

ダー様の隣で、鼻血を出してきます

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