ある程度自分の中で落ち着いてきたので、今回の病院での出来事をまとめます。
尿検査→内診→診察の順番で進んでいきました。
尿検査をしてすぐに内診に呼ばれる。
エコーを入れて、先生が
「うーん…見えないなぁ…」
と呟く。
私の真横にもモニターがあって、私も必死に探すけれど見つからない。怖くて震える。
「うーん…これかなぁ…小さいな…」
先生が見つけてくれたのは、5wの胎嚢には見えない黒い点のようなもの。
診察室に移り、先生とお話し。
何度も、排卵日の確認をされました。
「もしかしたら、排卵日がずれたのかもしれない」
と言われたけれど、悲しいことにうちはセックスレス。即「それはありません。行為があったのはこの日だけなので」と否定。行為じゃなくてシリンジだけども。
かなり悩んでいた先生が、5wの胎嚢の画像(見本)を見せてくれました。
私のエコー写真の4倍…いや5倍はありそうな胎嚢。
さすがの私も、これを見て理解しました。
先生から
5wにしては胎嚢が小さすぎる
小さすぎて、エコーに写っているのが胎嚢だと断定できない
写っているのが胎嚢ではなかった場合、子宮外妊娠の可能性もある
仮に胎嚢だった場合でも、繋留流産、化学流産になる可能性もある
もう一度確認するため1週間後また来るように言われました。
あぁ、ダメなんだ
って思った瞬間、検査薬を見て喜んでいた主人の顔が頭をよぎって、涙がボロボロ止まらなくなってしまいました
泣いてる私を見て、急いで別室を用意してくれた看護師さんに感謝。あの状態で待合室には行けなかったと思う。
あんなに妊娠検査薬が濃かったのに
まさか病院で「流産」のことを説明されるなんて思っていなかった。
全然育っていないなんて想定外。
今は、次の診察まで憂鬱な1週間です。