【伊東聖鎬先生のセミナーの様子youtube】
読脳法とは、自分あるいは、相手の脳の情報を読むこと
数年前から小嶋先生を通じて
伊東聖鎬セイコウ先生が開発した方法を学習している。
数年前には、実際に伊東聖鎬先生のセミナーに参加して
直接教えていただいた。
今日は、そのさわりを紹介する。
脳は、すべてを知っていて、例えば、頭が痛いということがあれば、
それは、どこに原因があるということを知っているということである
相手または自分の脳が知っていても、
我々の顕在意識が知っているというのとは、別である。
だから、脳に向かって質問をする。
それを筋肉反射テストを使って知るという方法である。
筋肉反射テストは、自分の筋肉を使って、
イエスは、筋肉が弛緩する(力が無くなる)反応。
ノーは、筋肉が弛緩しない(力に対して耐性を保持する)反応。
と設定して、腕の筋肉等を使って、確認する方法だ。
伊東聖鎬セイコウ先生や小嶋敦先生が
自分の手の甲に反対側の手の指を置いているのは、
いろいろな質問をして、腕の筋肉を使った筋肉反射テストで
質問に対して瞬時に答えを出していくという方法をとっている。
しかし、伊東先生級になると、その質問量が相当なものでだそうで
豪雨の時の雨粒の量ぐらいの質問を同時期にしていると伺ったことがある。
私も自分自身の体の症状を聞くのに、自分自身に質問をして
筋肉反射テストにより答えを確定していくが
今現在は、質問量は一秒間に2~3個程度で、
質問量もトータルでせいぜい数十程度なのだが…
今日は、その質問例と実際の施術の状況について記述する。
例えば、頭痛の原因を聞いていく場合は…
1.原因の仮確定
①頭痛の原因が心臓血管系(の脈管機能障害によるものか)?イエスノー
②脳血管系か?イエスノー
③それ以外の内臓系か?イエスノー
④それ以外の場合、消化器系か?イエスノー
⑤…循環器系…泌尿器系…
答えが出たら、次は、テスト要件を聞く
例えば、心臓血管系に原因があるイエスと出た場合
胸のどこの位置にその原因があるかを筋肉反射テストの質問で仮確定し
例えば、右胸の位置にその原因があると確定しておく
2.テスト部位の確定
次に、その心臓血管系の脈管障害が、
体のどこの部位に目に見える情報として
あらわれているかを確認しておく。
こうすることで心臓血管系の脈管機能障害という
一見、目に見えない症状が、体の別部位に
どのように表れていてるかを確認しておく。
これは後から、施術によって心臓血管系の脈管機能障害が改善した場合、
体の別部位に表れている症状が変化することによって、
心臓血管系の脈管機能障害が改善したかどうかを診るテスト要件として、
把握しておくためだ。
…よって、右胸の心臓血管系の脈管障害が、
体の別の部位のどこに影響しているかということを聞いていく。
⑥腕の付け根が抜けている(亜脱臼している)かイエスノー
⑦首の筋肉が小さくなっていないかイエスノー
⑧奥歯でモノがかみにくくないかイエスノー
⑨顔の筋肉のどちらかが弛緩していないかイエスノー
⑩…
答えが出たら、実際にテストしてみる
例えば、腕が抜けている場合…
右の腕が抜けているのか
左の腕が抜けているのか筋肉反射で確認してから、
はじめに実際に抜けていないと出た方の腕(例えば左腕)を
軽く真下に引っ張って、亜脱臼になっていないことを確認する。
次に、抜けていると出た腕(例えば右腕)を同じように
軽く引っ張って、抜けて(亜脱臼して)いることを確認する。
3.原因とテスト要件が関連しているかの確認
右胸の心臓血管系の脈管機能障害が、右腕の抜け(亜脱臼)と
関連しているかを実際にテストしてみる。
まず、右腕が抜けていることを再度確認してから、
次に、右胸に手をあてたときに、
右腕が抜けなくなったかどうか確認する。
次に、右胸にあてた手を外した時に、
右腕が再び抜けるようになったことを確認し、
右胸の心臓血管系脈管機能障害が、
右腕の抜けと関係していることを確認する
4.施術ポイントと刺激方向の確認
次に、施術するポイントを筋肉反射テストで確認していく。
⑪重力バランス軸(距骨きょこつ)の調整により改善するかイエスノー
⑫支持骨(しじこつ)(主に立位)の調整により改善するかイエスノー
立位の支持骨だった場合は、
足の支持骨のどこにあるのか全て質問して仮確定する
足の支持骨は、中足骨(ちゅうそっこつ)1番から5番
楔状骨(けつじょうこつ)1番から3番
立方骨(りっぽうこつ)
舟状骨(しゅうじょうこつ)
⑬脳神経エネルギー(頸椎けいつい)の調整により改善するかイエスノー
頸椎だった場合、頸椎の1番から7番…
例えば、1番だった場合、右か左かイエスノー
例えば、距骨だった場合、距骨にどの方向の刺激を与えれば、
右胸の心臓血管系の脈管機能障害が改善するか
⑭10度のピッチで、確認する。
例えば、前から右回りで確認していく…
方向が例えば、前方を時計の分針0分だとした場合、
15分が真右を示すことになる。
よって、5分の方向は、前方に対して
右に30度の方向ということになる…
呼び方としては、前30°右という
(前に対して、右方向に30度倒すということ)
5.施術ポイントがテスト要件に影響するかの確認
4項の結果が距骨(きょこつ)前30°右と出た場合、
その方向に距骨を押すように指を添えた時、
3項の右腕の抜け(亜脱臼)が解消することを確認する。
確認した結果、亜脱臼がなくなれば、
距骨の前30°右が、施術ポイントと方向であることを確定する。
6.施術と確認テスト
5項で確定した施術ポイントに刺激を与える。
右足と左足の距骨に、それぞれ、前30°右、方向に刺激を与える。
実際には、そのポイントに刺激を与えるというよりも、
そのポイントを通して脳に、刺激を与えたという信号を送る
というイメージで行う。
その結果、3項の腕の抜けがなくなり一番初めの頭痛がなくなれば
右胸の心臓血管系の脈管機能障害が解消したと判断する。
以上、
体に現れる頭痛などの症状(反応)と原因。
そして、原因の解消法について記述した。
今日は、この辺で
また明日お会いしましょう。