栗巻さんの15日目のレポは



の せ れ ま せ ん



(;∧;)



なぜかというと、グドエンだったのですぜィ・・。



どうかしてるぜッッ!!



もうテンションだだ下がりですεε=(*b´∇)b←現実逃避


というわけで、リベンジしてハピエンなったら載せます♪


まってろ文太ァァァァ───────────!!!!!!!!



千尋さんプレイしたいけどっ・・・けどっ・・・くぅぅぅ。
千尋さん、オメー、ありゃセコいってばよ。






誰か伊吹くん続編してる方います?


そっちもテンションだだ下がりでもう本編やり始めた私は馬鹿ですか?←


あの可愛い男の子は・・・


やっぱり無理でした○| ̄|_どぅぅぅん



恋人はキャプテンのバレンタインシナリオに期待しよう←





あ、そういえば私テレビ局(A○Cテレビ)でバイトしてるんですが、最近ブ○マヨの小杉さんに会いました。



まじヒーハーでした(・∀・)ヒーハー





ルームシェア 素顔のカレ栗巻文太 13日目





あれから数日。
栗巻さんの言葉に落ち込む主人公は、大学の帰り道、雑貨屋の前をまた立ち止まった。


(あのガラス可愛いな・・。

そういえばチケットをくれたおじさんの、奥さんに買ったのかな)



そう思いながら並べられたら雑貨を外からみていると




「欲しいの?」



振り向くと栗巻さんが。



驚く主人公をよそに、栗巻さんはつい今さっき主人公が見つめていたガラス細工の置物を指を指した。


栗巻さんは主人公の顔を見て、クスッと笑い

栗巻
「当たり?」



主人公はその笑顔に誘われるように頷く。


栗巻
「……こういうのが好きな人がいたんだ」


その言葉に、主人公は思わず

「あの・・・・その人は女性ですか?」



そりゃ気になりますわな。。でも私だったらそんな質問できない・・・○| ̄|_←頑固女


「・・・・うん」と答えた栗巻さんは背中を向けて行ってしまいます。




大学にて。
篠田先生に、栗巻さんが撮った課題の写真を見せてもらいに訪ねる。

篠田先生
「弱ったなあ。あの写真、栗巻文太の名前でフォトコンテストに送っちゃったのよ。」



(゜Д゜ )!?





先生は、ネガなら栗巻さんが持っているから栗巻さんに聞いてーと言って用事を思い出し去ってしまいます。
栗巻さんに聞けないから先生に頼んだのにぃぃぃ・・・ってことで栗巻さんに聞きに行くことに♪




四つ葉荘。


栗巻さんに事情をはなすと


栗巻
「・・・・・手元にない!?」




あ、無断だったのね、先生。



「はい。コンテストに応募したって・・・・・」


栗巻
「コンテスト!?」


栗巻さんはそう叫ぶと主人公の肩をつかむ。


栗巻
「・・・・・あの写真、コンテストに応募したのか!?」

剣幕そうな栗巻さんの表情に黙ってしまう主人公。

(言わないほうがよかったかな・・・・・)


そう思いながら首をたてにふる

栗巻
「どうしてっ!どうして、あの写真を……っ!」


えーますます気になる。なんだろう。部屋でタラタラしてんじゃねぇよをむさぼり食ってたシーン、まさか盗撮されてたのかしら(´・ω・`)


すると、菊原さんがやってきて、二人の光景にクスッと笑う。


菊原
「お邪魔だったかな?」


しばし沈黙ののち、栗巻さんがポツリとつぶやく。


栗巻
「……違う」


締め付けられる胸を押さえながらリビングから出て行く栗巻さんの後ろ姿を見つめる。



菊原
「切ない表情が似合う女性はいいね……」


「……はい?」


はい?はないだろうよ、主人公。wwww


とっさに聞き返すと笑う菊原さん。


菊原
「……いや、キミの心に住んでいるらしい栗巻が、少々うらやましいなと思って」


千尋さん。


その言葉は反 則 で す・・・・・・・・・!!!!!!



だからこそ女性は素敵だと言って菊原さんはリビングを出て行った。
てか菊原さん、あなたまだ大学生wwwww
学生はこんなセリフ言いません・・・・・!!多分(笑)



大学。


篠田先生は結局見つからず、帰り道ばったり栗巻さんと会う。


昨日のことを謝られ、どんな写真だったかを聞くと、


栗巻
「それは……



今は……ごめん。だけど、ちゃんと見せるから」


やっぱりタラタラなんだぁぁぁあぁぁぁあ○| ̄|_


その後、栗巻さんは主人公の手をつなぐ・・・・というより軽くつかんでくすぐったい主人公なのでした~。




…………って軽くつかむって。ぞうきん持ってる感覚!?え、ばっちくないよ?私ばっちくないよ?!←うるせぇ





雑貨屋。


またあのおじちゃんと再会。チケットのお礼に大学でデザインしたハガキをあげる主人公。

おじさまは喜び、少し主人公を待たせて雑貨屋で瞬時に雑貨を買って主人公にプレゼントします。

男性
「妻の変わりに受け取ってください。


妻はもういないんです。だから買っても渡すことができない」



そう言われたので主人公は受け取ります。




四つ葉荘。
リビングに行くと、ソファーに栗巻さんが。


栗巻
「……お帰り。」


あぁぁぁあ・・・・こういう何気ない言葉にきゅんきゅんしてる私は重症ですか。そうですか←うざい


栗巻さんは立ち上がり、小さな袋を渡します。

栗巻
「お礼とお詫び……あと……少し想い」



想いてwwwww
カワユスだ栗巻たんwww

ぷいと背中をむけてリビングを去る栗巻さん。なんて可愛いんだ。

部屋に帰るとやはり、あの男性と全く同じガラス細工の置物です。
うーん。質屋に売るのはさすがになぁ・・・・・←最低




そして夜。
和人さんとゴミをまとめていると、瓶に度の強いお酒が少し残っていたのでコップに注ぎきったところで四つ葉荘に電話が。


なんと栗巻さんのお父さんがナイフで刺されたと!!!!!!!!!!!!!!。(゜´Д`゜)。


そんな中途半端な場面で13日目終了です。
あぁぁ。栗巻さんももう終わりかぁ・・・・(ノ_・。)



ルームシェア 素顔のカレ栗巻文太 14日目



栗巻さんはお父さんを嫌っているようで、和人さんが説得するが部屋に入ってカギをしめてしまいます。




30分たっても部屋からでてこなく、和人さんはため息をついた後


和人
「とにかく…ひとまず俺、行ってくる


ふたりは千尋の車で…そっか、今日はあいつ、いないんだ……」



千尋さま。一体どこへ…………!!!(ノ_・。)


結局タクシーでこいと言い、和人さんは行ってしまいます。



栗巻さんの部屋の前で名前を呼びつけると、部屋に引っ張りこまれる主人公。


行かないと断固拒否する栗巻さんを抱きしめる主人公。



栗巻
「………○○?」


主人公
「なにがあったかはわかりませんけど……落ち着いてください


関係ないだなんて……栗巻さんのお父さんでしょう?」


栗巻さんは黙ったまま主人公に抱きしめられ……少しして主人公を抱きしめ返した。




主人公
「栗巻さん……私も一緒に行きます…だから…お父さんのところに行きましょう」


栗巻
「○○…も…?」



しばらく見つめ合ったあと、栗巻さんは納得して、いざ病院へ。




病院へいき、主人公は初めて栗巻さんのお父さんだったことを知り、お父さんは驚く。栗巻さんはその関係に不思議に思う。



栗巻
「父さん……


刺されたって?」



単刀直入にきくねwww

なんでも理由はある議員が賄賂を受け取ってる噂が流れ、取り調べしようとしていたら口封じしようと刺されたらしい。
実は犯人も黒幕も誰かわかっているらしい。
栗巻さんは教えろと言う。
だが父は、教えてくれません。

栗巻
「どうして言わないんだよ!そんな風に濡れぎぬ着せられて、父さんは悔しくないの?」


なんだかんだで心配な栗巻さん。主人公も加わり、栗巻さんの父は犯人の名前を教えてくれます。



そして。



病院の帰り道、和人さんは今日は大学に行かずゆっくり休めと言ってくれたので休む二人。

主人公は栗巻さんに、お父さんがいつも雑貨屋で亡くなった奥さんの好きなものを見ていたことなど話すと、栗巻さんは驚きます。


そして、それから栗巻さんは四つ葉荘からなぜか姿を消して………



一週間後。


全く姿を現さない栗巻さんから来た一通のメール。



「すぐに帰るから心配しないで」


心配するよ栗巻さん(ノ_・。)


栗巻さんの父の退院の日取りが決まった日



「今日、帰る」とまたメールが。




雨の降る夜。
みんなで四つ葉荘で待機していると、ずぶぬれになった栗巻さんが。


すると栗巻さんは倒れてしまい、みんなで運ぶことに。

みんながバタバタと玄関からいなくなり、静寂が戻り、ふっと我に返った時近くに残っていた菊原さんが声をかける


菊原
「……大丈夫?」


主人公
「あ……はい」


菊原
「君まで倒れそうな顔してる……手を貸そうか?」


主人公
「いえ、大丈夫です!」


足に力を込めてリビングに向かおうとする主人公に、


菊原
「思ったより気丈なんだなあ…ま、悪くないね」



後ろからかすかに菊原さんの声が聞こえた気がした。



菊原さん…………(*≧m≦*)




そして、栗巻さんの部屋へいくとフィルムを渡されます。黒幕の正体を突き止めた現場らしいです。


次の日、無事栗巻さんの父は解放されまた報道陣が多くなる四つ葉荘でした。



よかったよかった(*´д`*)

てか栗巻さんよく殺されなかったな・・・・笑



夜。


部屋をノックされ、ドアをあけると顔が赤い栗巻さんが。


主人公
「もしかして、熱があるんじゃ……」


おでこを触ろうとすると


栗巻
「んーん……違う」←カワイイwww



そしてフラフラと主人公の部屋に入り、ベッドに倒れこむ栗巻さん。


近づくとお酒のかおりが。


主人公
「栗巻さん、お酒、飲んだんですか?」


栗巻
「お酒……?そんらもの、飲んれない……」


きゃー可愛すぎる…………wwwww


主人公
「ならどうして……」


栗巻
「れーぞーこのお茶なら飲んらー」



犯罪級のかわいさ・・・・。。。栗巻さん、男の子でしょうよ。。



13日のレポをみてください。あのお酒です。



心配する主人公に、栗巻さんは抱きついてくる。



思わずバランスを崩して倒れ込み、覆い被されるような体制になる。



ここからは原文でどうぞ。


主人公
「ちょっ……栗巻さん……?」


そう言って私が身体を起こそうとすると、栗巻さんはそうさせまいとそのまま腕を掴み、ベッドに押しつけるようにした。



主人公
「……は、離してください」


つかまれた腕をふりほどこうと身体を動かす。



……だが、その手が離されることはなかった。


栗巻
「……やだ」


(えっと……やだって言われても……)


どうしようとためらっていると、栗巻さんがささやいた。


栗巻
「前の……続きする?」



主人公
「え……?」


栗巻
「暗室で……言ったよね」


(あのとき……え?もしかして)


そう思っている間に栗巻さんの顔が近づいてきた



栗巻さんの顔が近づくにつれて、私のまぶたは自然と閉じていた。



………初めて触れあう唇。

それは、とても熱く、私のすべてを溶かしていく。


私の耳の中でこだまする鼓動の音は、驚くほど速かった。


思えば最初から、こうやって彼と触れあえる日を待っていたのかもしれない。


(栗巻さん……)


私はその温かい唇を、全身を受け止めながら、改めて彼への思いを感じていた。







あ ぷ り よ り




死ぬわ──────────────`Д´
まだ最終日ちゃうやんけ……。栗巻さん……。←



唇は名残惜しくはなされ、栗巻さんは暗室のことを思い出すといいます。


栗巻
「あのときに……触れあっていたら……何かが変わっていたかな」



そう言って寝てしまいました。

ルームシェア素顔のカレ 栗巻文太11日目


主人公はファインダー越しから見つめられる栗巻さんにドキドキし、栗巻さんが好きだと気づきます。って遅ッッ(((.Д.ノ)ノ



私はシャッター音をBGMに、栗巻さんのカメラを見つめたり、ときどき視線を中庭に向けたりする(アプリより)


……シャッター音をBGMて。
どんだけカッシャカッシャリズムカルなんだ。。




撮影は夕方まで続いたそうです。栗巻さん長いよ・・・ww

そして撮影は終わり、今日とった写真がみたいならあとで部屋に来いと誘われます。


キタ━━━゚(∀)゚━━━!!


主人公、


(部屋に誘われたってことは・・・少なくとも嫌われてないよね?)


って考えるとこそこ??
男性の部屋に2人っきりってシチュエーションに危機感はないのか・・←



ライトの片づけをし始めた栗巻さんに、手伝いますと言う主人公。


栗巻
「いや、いい」


とまた昔のようにそっけない栗巻さん。
しゅんとした主人公の様子に、栗巻さんは口を開きます。


栗巻
「やけどしたら困るし・・・重いから」



・・・・・・パァァァァ(^・∀・^)←喜


栗巻さん、やはり出会った当初よりは優しくなった気がします。ふふ。



そして先にリビングへ上がっててと言われ、お言葉に甘える主人公。


リビングには栗巻さん以外全員揃っていて、ご飯以外ではなかなかそろわないことに驚いた主人公。


みんなマスコミが外にいるので、家にいるんだとか。
撮影してることはみんなアトリエをのぞいた翔ちゃんがみんなに伝えてくれたみたいです。

清田さんは、俺らには関係ないから別に伝えなくていいと言います。

桜庭
「え?なんで?せっかく撮影してるのに、じゃましたらかわいそうだろ?」


清田
「なんすか、邪魔って……俺たちだって同じように家賃払って住んでんじゃないんすか?」


重苦しい雰囲気になり、主人公は慌てて割って入る


・話題をかえようと、家賃の値段をきく
・すいません・・と謝る


前者はKYすぎるだろww
謝ると桜庭さんは、主人公は悪くないといいまた清田さん不機嫌。


菊原
「俺も今日、練習できなかったから困ってはいるけど」


「すっすいません・・・・!」

頭を下げる主人公。

清田
「ほーら。俺だけじゃないじゃん」

得意げに言う清田さんの言葉に沈みながら恐る恐る顔をあげると、菊原さんと目が合います。

すると菊原さんはクスッと笑い


菊原
まあ・・・この借りはちゃんと○○さんから返してもらうから


(´TT`)タラ─────ッ



「借り・・・・ですか?」


桜庭
「ちーちゃんがそういう言い方すると、なんかエロいな」

清田
「エロいのはお前だろ。普通はそんな考え方しねえし・・・」

あ、先輩に敬語使ってないしww


そして菊原さんは涼しい顔でピアノを練習しにアトリエへ。 えぇえ借りはいつですか・・・・・ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!


清田さんにも謝ると、清田さんは頭をかきながら横を向いた。


清田
「別に俺は…。まあ、ちょうど読みたい本もあったから……気にしなくていい」


やさし!!清田さんが!!キヨタンがやさしいよー!!

桜庭
「うっわ、優しっ!」

そうつっこむ桜庭さんに、清田さんはバッと顔が赤くなる。


清田
「うるさいっすよ……じゃあ、俺本の続き読むんで」


(*´∀`*)フフフフフ



ちなみに家賃をきくと、清田さんに「今聞くことか?」と怒られます。そんななか菊原さんが、俺の部屋が一番高いと教えてくれます。
こっちはまっったく甘くないお話でした(´д`)フゥ


─────────────とある場所で


やや細身の男性が、風格ある男性を険しい表情で見つめている。

そして彼は、丁寧な、それでいてどこか怒りにも似た感情を込めた声で話しかけた。


男性
「……今回の一件、あなたじゃないんですか」


風格ある男性
「……どういう意味だね」

男性
「あなたが自分から目をそらすために、私が怪しいとの噂を流した……」

風格ある男性
「本気でいってるのか。……なら、こちらにも考えがある」

その言葉に、男性は目を伏せた

男性
「いえ……ただ、いわれのない噂が流れるのは不本意ですので」


風格ある男性
「まぁ、かなり世間を騒がせたようだからな」

男性
「……いえ、それもそろそろ落ち着きますので」



ふたりの男性は互いに火花を散らして去っていった。




………またまたシリアスな・・!!政治関係は難しいですからね。なんとも言えませんが風格ある男性ってwww 男性A 男性Bでいいと思うのですがww




─────────────


部屋にやってきた主人公


栗巻さんにアルバムを見せてもらうと、可愛い小鳥の写真が


「生き物は撮影しないんじゃないんですか?」


栗巻
「そこの小窓から撮影してるんだ。毎日……来るから」


「……え?朝、苦手なんですよね?」


そういうと、栗巻さん真っ赤にしてますww

栗巻
「その……起きたら撮影して……また寝る。日記みたいな感じ」


栗巻さんかぁわいい───────────*
照れながらはなす栗巻さん、超絶萌えでございます。

「へぇ・・・でも可愛いですね」

主人公がアルバムをめくりながらそういうと、



栗巻
「○○の方が可愛いと思うけど」



アルバムをのぞき込む栗巻さんの顔が・・・・






スチルキタ━━━゚(∀)゚━━━!!



あぁぁぁあ。栗巻さんかっちょよい。カッチョヨイよ。。。


栗巻
「……なに?」


栗巻さんに見つめられている主人公。


・見つめ返す
・目を伏せる




・・・・・えぇぇこの選択肢・・・・!!!!!



見つめ返してみました。



「あの・・・・」

かなしばりにあったかのよいに、栗巻さんを見つめ返す。


栗巻
「前の時の・・・続きをする?」



「え………」



栗巻
「暗室での……続き」



さっ・・酸素酸素(゜Д゜;≡;゜Д゜)



「もうっ、冗談言わないでくださいっ」

と主人公がいうと、栗巻さんは笑って甘い雰囲気が終わってしまいます。


なんてstupid girl ・・・・・!!!←by政宗さま


ちなみに目を伏せると、栗巻さんに「なにか悩み事?」と言われてしまいまったく甘くない展開になりましたww


そしてアルバムをもらい、部屋から出て行きます。




─────────数日後

大学帰り、ふと雑貨屋さんに目を止めた主人公。


窓から見える中の様子に、可愛いと思い見つめていると



「やはり、女性はこういうものが好きなんですね」


振り向くと中年男性が。


(誰だろう?)ととまどった主人公をみて男性は微笑んだ。


男性
「ああ、失礼。実は私の妻もこういうのが好きで……つい気になってしまって」

やわらかくほほえみ、主人公はじゃあ奥さんに是非買ってあげてくださいと言うと


男性
「そう…ですね」

少し寂しげな表情に、誰かと似ている気がする主人公。



そして男性はまたほほえみ失礼します、と去っていく。


気になりながらも主人公は四つ葉荘へ向かう。







四つ葉荘につくと、和人さんとムスッとした栗巻さんがリビングに。
聞くとさっきまで栗巻さんのお父さんが来ていたとか。
栗巻さんは何も話さず部屋へ帰ってしまいます。

夕食にもこなかった栗巻さん。




朝方、5時頃メールで目を覚ます主人公。


栗巻さんからのメールに驚く主人公はベッドから飛び上がった。



ここで11日目終了です^^


栗巻さんからメールきました。


題名 アルバムの

本文

小鳥、気に入った?
かわいいって言ってた、○○、かわいかった。

だから、今から電話、するよ?






このゲームプレイし終わったのが夜中3時。メールの「今から電話、するよ?」に本当にかかってくるんじゃないかと思ってしまいましたww




ルームシェア素顔のカレ 栗巻文太12日目


あわててベッドから飛び起き、電話をとる主人公。


「はい、もしもし」


栗巻
「……あ、起きてた




俺の部屋にきて」




朝 か ら で す か・・・・・・!!!!!!!(;゚;Д;゚;)


一方的に電話が切れます。なんていう強引な人ww




急いで着替えて部屋にいくと、栗巻さんは唇に手をあて静かにしてとオーラをだします。


そして主人公もそーっと部屋に入ると、見えた光景は小鳥の戯れた姿。


主人公は感動し、ふと


どうして私に見せてくれたんだろう


と疑問をぶつけます。


栗巻
「見たそうだったから……違った?」


栗巻
「それに……見せたいなと思って


そのつぶやきに嬉しくなる主人公


「……栗巻さんはどうして小鳥が好きなんですか?」


(^Д^)



し つ も ん す る 内 容 が おかしいわ・・・・・・・!!!!!!



えぇぇえ!? 今栗巻さんがつぶやいた台詞聞き返そうよ主人公ォォ・・・。(゜´Д`゜)。



栗巻
「……俺?

もともとは俺よりも、母親が好きだったんだ」



主人公は『だった』という語尾に違和感を感じます。

栗巻
「母親は……母さんは俺が小さい頃から入院していて……それでカメラをやるようになってからは、鳥が好きな母さんのために、毎日、鳥の写真を持って行ったんだ」


「そうなんですか……」


栗巻
「だから……鳥だけはあんまり抵抗がなくて……」


その言葉に主人公は、じゃあ小鳥と一緒に朝焼けは撮らないのかと聞くと切なげな顔をまたします。


「栗巻さんって……もしかして…朝焼けが嫌いなんですか?」


栗巻
「……いや、苦手なのは朝焼けよりも夕焼け」


その言葉に主人公はまた、(リビングのような夕焼けの写真は撮るのに…どういうこと?)とまた疑問を抱きます。


栗巻
「夕焼けは……もう帰らないと……って寂しい感じがするから」



「帰らないと……?あ、子供の頃、お友達と離れるのが寂しかったんですね?」

その言葉に目を伏せる栗巻さん

栗巻
「……そう、だね」



「……今も寂しいですか?」


すると栗巻さんは主人公の頬に手を伸ばし


栗巻
「いや……今はそうでもない



……こうやって、誰かがそばにいるから」



心 臓 が も た な い・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!((゚Д゚;)゚Д゚)゚Д)゚))スーハースーハー


その瞬間誰かの目覚ましの音が鳴り響き、栗巻さんは手を離して


栗巻
「……戻らないとからかわれる」


そんなのかまいません・・・!!orz


主人公は、栗巻さんに迷惑がかかっちゃうなと思い、退散します。

扉からでようとしたら後ろから

栗巻
「気をつけて。俺なんかと噂にでもなったら迷惑だろうから」



え…?と思い振り返ると扉は閉まった後。
主人公はただ、リビングに立ちすくんでいました。
栗巻さん、なんでそんなネガティブな事言うんだぁ(/_;)



────────大学


篠田先生に呼び止められ、栗巻さんが主人公の写真を提出したとのこと。
結局主人公、栗巻さんの部屋におじゃましてたのに見てないっていう・・ww

さあ、どんな仕上がりなんでしょう・・・!!



─────────四つ葉荘


清田
「え?またカレー?」

和人
「悪いな。ここんところデザインの仕事が忙しくて」

栗巻
「カレー……」

和人
「あ、文太の分はちゃんと甘口にしてるから、大丈夫!」

子供かwww

昨日中辛を作ったら、栗巻さん残したそうなww


そして手を合わせいただきまーすと、みんなが食べ始めようとしたその時

清田
「ちょ……ちょっと待て!」


その言葉に慌てて清田さんをみる主人公。翔ちゃん、桜庭さん、和人さんも見る中、栗巻さんと菊原さんは気にせず食べ続けます←えぇ


清田
「おかしくないか?2日続けてカレーなんて」


そんなことありません(笑)


翔吉
「僕の家ではよくありましたよ。家族が共働きだから一週間カレーなんてこともありましたし」


清田さん、どん引きしてます。ww


菊原
「カレーは翌日の方がおいしい」

よくわかってる菊原さん(*´∀`*)


栗巻
「辛くなければなんでもいい」

・・・・・・(*´∀`*)



結局清田さんはコンビニにご飯を買いに行ってしまいます。 夫にしたくねぇ。←え




翌日。

大学帰り、近所の河原で鳥や空を携帯で写真を撮る主人公



「奇遇ですね」


そういわれて振り返ると雑貨屋であった男性がほほえんでいます。


男性
「鳥が好きなんですか?」


その質問に一瞬栗巻さんがよぎったが、大学のデザインの参考にしたいというと


男性
「デザインを習ってるということは、もしかして向ヶ丘芸術大学の学生さんですか?」



主人公ははいと頷くと、男性は鞄からチケットを2枚取り出し、主人公にあげるといいます。高価そうな写真展のチケットに主人公は断ると

男性
「本当は行きたくて何枚か手に入れたんですけど、その日仕事でいけなくなってしまって…」






その言葉に主人公は受け取ることに。
そして、栗巻さんを誘い、一緒にいくことになりました。


夜。
なずなから日曜日課題をやらないかとメールが入り、

【ごめんね、今度の日曜日は用事があって…土曜日なら大丈夫なんだけど】

私はそう返信を打って送信した。
待ち受けには栗巻さんの写真が表示されている。

私はその携帯をギュッと握りしめ目を閉じた(アプリより)


…………ちゃっかり待ち受け─────wwwww

主人公、おぬし、四つ葉荘の誰かに見られたらどうするww




────────すっかり暗くなった病院で

ふたりの男女が 何かを話していた

面会時間はとうにすぎていたが、男は顔が利くらしく許可を得ていた。

女性
「……どうして、あんなにあの子に厳しくあたるんですか?」

男性
「アイツには会社を継いでもらわないと……」



女性は男性の顔をゆっくり見つめた


女性
「自分もそれでカメラマンの道をあきらめたから?」
男性
「お前、何を言って……」

女性
「何も知らないとでも思っていたんですか?
ときどき…書斎でカメラを磨いていたこと……知っているんですよ」


そう言われて男性は目を伏せる


男性
「別に私は親の会社を継ぐために夢をあきらめたわけじゃない


あの頃の私は……きちんと人の心を写すことができなかったんだ……」


女性
「……あなた……」


男性
「でも、もっと早くおまえに会えていたら、その道をあきらめることはなかったんじゃないか、そう思ってる」


そういって男性は女性の手をギュッと握る


男性
「アイツも……私と同じなんだ」





。(゜´Д`゜)。涙

栗巻さんパパ ママ あ゛ぁぁあ・・・・(つд`)



────────日曜日




栗巻さんは午前は用事があるらしく、午後からギャラリーで集合することに。

すると誰かに肩を叩かれ、それはチケットをくれた男性。
仕事の合間に来てしまったみたいです。
ボーイフレンドと楽しんでと言われ、笑顔で立ち去ったあと、走ってきた汗だくの栗巻さんが。


大学に入って初めて走ったそうなww



そして帰り道。


「すごく、綺麗な写真でしたね」

栗巻
「ああ、あの角度といい…すごいなあれは!」

興奮した栗巻さん。



また一緒に行ってくれるかと聞くと、ふわっとほほえんだのもつかの間


栗巻
「俺と一緒に出歩いても楽しくないでしょ?



俺……来月には家をでようと思ってるから」




(´_ゝ`)ガーン ガーン ガーン・・・・・・・



一気にどん底www



──────ある一角で


風格ある男性
「あの男のことだが、いろいろと私のことを探っているらしいな」


目の鋭い男
「そうらしいですね。……どうします?こっちで手を打ちますか?」


風格ある男性
「ああ…目障りだ、なんとかしろ」



目の鋭い男
「わかりました」

スッと立ち上がり、立ち去ろうとした時


風格ある男性
「くれぐれも、私が関係していることがわからないようにな」






その声は、楽しそうに辺りに響いた───────…………




って暗っっ(((.Д.ノ)ノ

風格ある男性が栗巻さんパパだったら泣く(ノ_・。)