【数珠つなぎ書評】人生のプロジェクト:山崎拓巳
こんにちは。TMstarです。
本魂!が発信する「数珠つなぎ書評」
SHINOさん
からバトンをうけとりました。
http://ameblo.jp/shino-mei/entry-10308690688.html
ありがとうございました。
題材はコレ!
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まずはSHINOさんからのキラーパスにお答えしたいと思います。
どんな手帳をつかっているか?あなたにとって手帳ってなに?
すばらしい質問です!ありがとうございます!
マジメに答えるならば
日本能率協会が発行している、PAGEMの「ウィークリー14」というタイプです。(画像を貼り付けようと思ったが無かった・・・)
月の一覧があり、次ページから1週間ごとのスケジュールが書き込めるもの。
1ヶ月の一覧性が高いのが気に入っています。
例えばジムに通った日を塗りつぶす、とか。
目標を「□」でチェックボックスのようにしておいて、実際に通った日を「■」で黒く塗りつぶす。
こうやって目標と達成度を比較しています。
あとは奥さんとのコミュニケーション用ですかね。
子供達(ワンコ)のことがあるので、セミナー参加とか、どちらかの都合で外に出かけるときは
片方が家で留守番をする、という暗黙の了解があります。
このために休みの予定は早めに打合せします。
手帳を持つようになったのは10年ほど前
ちょうど奥さんと付き合い始めたころぐらいでしょうか。
休み(デート)のスケジュールをつけたりするためでした。
表紙の色は、目立つ「赤」系にしています。
いろんなところにモノを放り投げておくクセがあるので(笑)
さがすのに苦労しないように、という効果があります。
ちなみに携帯電話も「赤」です。
サイフも「赤」にすれば、探さないのでしょうが、さすがに「黒」だったりします(笑)。
仕事のスケジュールなどは会社のグループウェアで登録しているので、自然と手帳には、土日の予定を書き込むのが中心となってしまいます。
(外にあまり出ませんしね)
ボクにとって「手帳」とは(ちょっとキザな言葉でいえば)
「ボクの人生の『記憶』」
ですね。
過去の手帳をたぐってみると
そのときの自分がなにをやっていたのか、なにに熱中していたのか
そして、なにに悩んでいたのか
ありありと思い出すことができます。
「人生もしも戻れるならば?」
なんて質問はよくされます。
小さな意味では、高校受験の頃とか就職の頃とか、答えることはできますが
本当に戻りたいか?と問われれば
「いいえ」と答えると思います。
それはすべて
自分の歩んできた道であり、自分にしか歩めない道なのですから。
楽しかったことも、辛かったことも
すべてひっくるめて、ボクの人生です。
懇意にしていただいている「みさ吉」
さんという方がいます。
このかたのセミナーで
「あなたにとって最も大切な情報は、グーグルでは検索できない」
というのがありました。
いま、まさにその言葉をかみしめています。
「ボクにとって最も大切な情報」は「ボクの手帳」の中にあります。
素敵な質問を投げてくださったSHINOさん、本当にありがとうございます。
感謝!です。
長くなりそうなので、読書感想&キラーパスは次の記事につづく!
http://ameblo.jp/tmstar/entry-10315488947.html
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【余談】
本魂!主催者
→SHINOさんへのキラーパスが興味深かったので
ボクも勝手に答えちゃいます。
ボクにとって
「忙しい」の反対の言葉は、「楽しい」ですね。
心がワクワクしてドキドキするような
楽しいことをやっているときは
「ああ、忙しいなぁ・・・」なんて思わないでしょう。
心がワクワクしてドキドキするような、そんな人生を歩んでいきたいですね。