2018年も既に6月に突入。
いつも頑張ってる(※注:甘めの自己評価。乙!)自分へのご褒美に何か買おう。ワイフもオッケーしてくれた。39でしゅ!
背面。写真では分かりにくいが細かなパターンをいくつも縫製してある。仕事が細かいね。着心地、動きやすさに影響してくるのだろう。
6月といえば梅雨。
ワタシの住んでいる東海地方も梅雨入りしたようだ。これからひと月弱、ただでさえ雨の日が多くなるのに、そこで運悪く週末2日続けて雨が降ろうものなら、ローラーぐらいしか出来なくなる。
考えただけでもゲンナリ。
そんな6月を乗り切るには何かモチベーションを上げるものが必要だな。
ちょっと待てよ。
6月17日。
そう。父の日だ!
いつも頑張ってる(※注:甘めの自己評価。乙!)自分へのご褒美に何か買おう。ワイフもオッケーしてくれた。39でしゅ!
そうだ。夏用ジャージを買おう。ビブショーツも欲しいけど、上下はちょっと高いよな。ワンピースのスキンスーツって体型でもないし...。上だけにするか。
暑い時期を快適に乗り切ってやれ!
ちゅーわけで、やっぱ気になるアソコの新製品をチェック。
あった!これにしよう。
6/1(金)の夜にポチって6/5(火)の夕方に届いた。
(ここの製品の出荷履歴を追うといつも香港から出荷される。だから割と早いのだ)
とうちゃく!
今回購入したのはRapha
(リンクを読むのが面倒な方はこちらに説明あります)
高温の中で発揮される高性能
不快のもととなる汗でべっとりまとわりつく生地や配置の悪い縫合、太陽による肌のダメージリスクなど、暑さと湿気の中でこそ試されるのがジャージとビブショーツの性能です。ラファのデザイナーたちはプロチーム フライウェイト ジャージを再構築し、真夏の暑さの中を生き抜くために、新しい2種類の生地を組み合わせた新しい構造を生み出しました。
空気がウェアを通り抜け、体を涼しく保てるよう、極めて通気性の良い新しい軽量生地をフロントパネルに使用。バックパネルに使用される軽量な生地はUPF 40の日焼け防止効果を発揮します。高い通気性を誇る2種類の生地は汗をすぐさま乾燥させる速乾性を有しており、暑い中でのハードなライドでもジャージが汗を含んで重くなることがありません。
ほほぉ、テンションアガるわ!
早速、開封の儀。
ズバン!
サイズはMをチョイス。
海外製品はこのサイズ選びにいつも頭を悩ませる。
Raphaのサイズチャート
ちなみにワタシの身長、体重はこんな感じ。
身長:172cm
体重:64kg
胸囲:76cm ペラペラやん。カッコわる!
ウエスト:74cm
ヒップ:ヒミツ❤︎ なんでやねん!キモいわ。ただ測ってないだけでつ。
え、一体どのサイズが合うん??
(ポチる寸前まで過去の購入履歴に倣ってSサイズを選択してたけど、ワイフが「Mじゃない?」とアドヴァイスをくれたので今回はMサイズにしてみた)
あとで着てみるよ。ドキドキするけど...。
その前にディテールをチェック。
フラップ付き。これがあるとファスナー(YKK製)の首元への当たりがかなり優しい。襟は低めなのでファスナーを上まで上げても息苦しさは無い。
前面と背面で素材が違う。
前面はグリッド状で風通しが良さそう。生地は相当薄い。
背面はサラサラしてる。この生地も薄い。なんだこのテロテロ素材は。
こういった異素材同士を組み合わせるとどうしてもコストが掛かるね。
背面の裾まわりは滑り止め付きで、ジャージがめくれ上がるのを防ぐ工夫がしてある。最近はこういう軟質ゴムみたいな素材が多いね。
おっぴろげた状態。下はテーブルなのだが、生地がテーブルに貼り付いた感じからその薄さが分かって頂けるだろうか。うすうすやね。
内側にポケットが。これはどういう時に必要なんだろう。汗で濡れるものは入れられんね。
背面。写真では分かりにくいが細かなパターンをいくつも縫製してある。仕事が細かいね。着心地、動きやすさに影響してくるのだろう。
バックポケットの開口部位置は丁度良い高さに付いていて、物の出し入れはし易そう。以前購入したCLASSIC LONG SLEEVE JERSEY IIはSサイズを購入した事も影響しているのか、バックポケットの開口部の位置が高く少々使いづらい。
で、着てみる。
(Kobato Jersey II もはよ作らにゃアカンのに...。)
腕関節の可動域が広い方向けだわ。
リフレクターが2ヶ所。ローライト時は何気に安心。
背面ポケットの横にもポケットがある。使うかな...。
で、着てみる。
結果的にはMサイズでなんの問題も無かった。窮屈感は無い。むしろ身体にフィットして空気抵抗は少なさそうな感じがする。生地が伸縮性のある素材だったので、プラスマイナスどちらにもある程度の体型はカバー出来ると思う。
袖はトレンドを取り入れて長めの5分丈(腕が無駄に太い...)。
とりあえずこいつを着て実走に行くのが楽しみだ。
おわり















