患者に希望と勇気を与えること | TMSジャパン公式ブログ

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ハンス・セリエよりも先にストレス反応を発見し、ホメオステイシス(生体恒常性)という言葉を作った生理学者ウォルター・キャノンは、「医師の大きな務めは、患者に希望と勇気を与えることである」と述べているそうです。

腰痛や坐骨神経痛を訴える腰痛疾患の患者は、不安と恐怖を与えられることはあっても、希望と勇気は与えられないように思うのですけど、愚拙の気のせいでしょうか。

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