みなさんこんばんは!
つっちーです!
7月1日に特急「ひだ」でデビューしたHC85系。
今月1日からは使用列車がさらに1往復追加されたわけですが、
そんなHC85系に昨日初乗車してきました。
向かったのは岐阜駅。
きっぷうりばで特急券を購入。
今回乗車したのは「ひだ」10号。

現在HC85系が使用されている列車の中で昼間の時間帯に走る唯一の列車がこの「ひだ」10号。
特急券を購入後、キオスクに向かいこちらを購入。

「HC85系 アクリルキーホルダー」
こちらは8月2日から販売が開始されたもの。
211系と315系のバージョンも販売されていますが、
岐阜駅のキオスクで買えるのはHC85系のバージョンのみ。
ホームに上がり、列車の到着を待つ。
定刻より約3分遅れの14時43分頃、列車が姿を現しました。
岐阜駅に到着するHC85系 特急「ひだ」10号。

行先表示器。

とても見やすくていいですね!
私は好きです。
早速乗車し車内を探検。
5号車から乗り込み、席を予約した2号車まで探検しました。
まずは先頭車同士の連結部。

運転台。

デッキに設置されている「ナノミュージアム」。

HC85系のサイトによると、上の写真は「一位一刀彫」、下の写真は「岐阜団扇」だそうです。
一通り探検し終わり、自分の席に向かいます。
探検に夢中になりすぎて自分の席に着いた時には木曽川を渡り愛知県に入っていました(笑)。
今回は一番空いて(すいて)いて一番前の席が空いて(あいて)いた2号車、モハ84-100番台に乗車。

座席。

長時間座っていたわけではないので正しい判断はできませんが、
座り心地自体はそんなに悪くないと思いました。
N700Sと同じ座席ということらしいので、
一応長時間利用にも適した座席になっているのではないかと思います。
乗り心地の方ですが、モーターで動いているということもあり、気動車特有の変速時の揺れがなく、
そしてたくさんの方が言われていると思いますが、キハ85系に比べるとかなり静かでした。
そんなことを感じながら、列車は尾張一宮駅に到着します。
ここで動画の撮影を開始します。
HC85系は乗降ドアが開いている間、アイドリングストップをするので、それを記録するためです。
その動画がこちら。
※イヤホン推奨
ドアが閉まるとエンジンが再始動するわけですが、
さすがにその瞬間だけは車内でも揺れを感じました。
その2に続く。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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