西枇杷島駅 第9回です。
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前回訪問が6月上旬だったので、
約2ヶ月振りの訪問となります。
この2ヶ月の間にもいろいろと動きがあったようです。
まずは駅の名古屋方から岐阜方面を見た様子。

Twitterで見た情報によると、
一番手前に見える架線柱は今回の工事に際し設置されたもののようで、
ほぼ同じ位置に以前からあった架線柱は撤去されたようです。
何か意図があるのでしょうか?
こちらもTwitterで見た情報によると、
どうやら移設されたようです。
ただどの辺がどう動いたかが正直よくわかりません(笑)。
踏切の警報器、遮断機等の移設も行われたようです。
上り 名古屋方面ホーム。

一部でホーム拡張に向けた工事が行われていました。

駅の岐阜方から名古屋方面を見た様子。

そしてこの2ヶ月で一番変わった場所が、
下り 岐阜方面ホームの名古屋方の南側(ややこしい 笑)で行われている工事。

どうなるんでしょう?
ちなみに私個人の意見ですが、
ここまでの工事の様子を見て思ったんですが、
とりあえずホーム別に駅舎を建設する可能性は少なくなったのかなと思ってます。
なので、残る可能性は跨線橋の建設か構内踏切の存置かのどちらかと言うことになると思うんですが、
跨線橋もスペース的にさすがに厳しいかな(特に上りホームが)と思うので、
構内踏切存置の可能性が高いのかなと思い始めております。
まぁ実際はどうなるかわかりません。
ここから大どんでん返しがくるかもしれませんしね。
あ、そういえば、
今日は土曜日にもかかわらず、
踏切付近や駅構内等でたくさんの方が作業されていました。
暑い中、お疲れ様です。
おまけ。
尾張一宮駅に留置されていた「ロンキヤ」ことキヤ97系R101編成。

ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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